帯状疱疹からコロナになった😵💫
帯状疱疹からコロナになってみた。って、どちらもなりたくてなれるもんじゃない!
(以下はコロナ罹患中の備忘録のため支離滅裂。自分の記録なので読まなくても大丈夫🙆♀️)
これまでにも私の周りのコロナになった方々から、高熱と喉の痛みで苦しんだと聞いていましたが、風邪程度ですよ、という声ばかりでした。
あれ?っと思ったのは、喉にチクッとした痛みがあって、熱は平熱(34.8℃)。
たまたま火曜日に帯状疱疹でかかっていた病院で診察があったので喉の痛みを伝えたところトローチをもらえた😊
なぜか子どもの頃から病院でもらう後味が変な感じのトローチが大好き❤
その時は、持病のための血液検査もしたんだけど、その後今日まで特に連絡が無いから数値的には現状維持で大丈夫ってことかなぁ?と勝手に理解。
1日目
病院から帰宅後、全身だるくてまともに歩けず、帯状疱疹の症状かなあ?と思い、無理せずベッドで横になって過ごす。
真夜中に激しい頭痛で目が覚め、今回は頭皮じゃなくて頭の中から圧迫されているような耐えられない痛みのため、帯状疱疹では無い!と自己判断。
熱も37.3℃。私としては高熱。吐き気はない。
痛みに耐えきれずアセトアミノフェンを遠慮がちに服薬するも、頭痛は治らず、熱は38.3℃に。
これはコロナだと夫に言われ、納得。夫が1週間前にコロナになっていたのです。
家には夫の使ったアセトアミノフェンの残りと冷凍庫の保冷剤しかなかったので、カチカチゴチゴチのをタオルで包んで頭や額やら側頭部やらあちこちに置いてもらうと少し楽に。
2日目
朝いちで主治医に連絡してアセトアミノフェンを600mg服用するよう指示を受ける。が、頭痛は治らず。思考も定まらないためKindleで小説を読んでても話が繋がらない、というか読んでた内容を忘れてしまい、同じところを何度も読み返してしまうので、情けなくなり読書は辞めた。
こういう時こそNetflix❣️と、ワクワクしながら観ようとしたけどいつものように楽しくない。ドラマを観るにもエネルギーが必要なのだと気づく。
とにかく頭痛が楽になればと、ひたすら嵐が過ぎ去るのを待つかのように横になる。
3日目
お腹が締め付けられるように痛くなり、声すら出ない。唸るような声に誰も気づいてくれず、孤独を感じながら冷や汗を流しながら痛みが過ぎるのを待つ。が、波が押し寄せるように痛みはやってくる。
とにかく誰かに気づいてもらわなくてはと、波の間に立ち上がったところ、めまいが😵💫
三半規管が。目の前がクルクル。
spo2を測ったら88%
そうこうしてる間にお腹の激痛は遠ざかり、めまいだけが残る。
しばらくして落ち着いてから夫に時系列で症状を報告。酸素濃縮機を手配するかどうか問われ、有れば安心とだけ伝えるが、手配できなかったようで未だに家には無い。
何故か食欲はある。
昼過ぎから肺から全速力で空気を押し出すかのような咳が始まり、案の定肋骨が痛む。また骨折かヒビが入ったらしい。
そして喉の痛みが。唾や水さえも飲み込めない。
が、息はできている。
息さえできていれば大丈夫🙆♀️
という自信が私にはある。
酸素があれば生きていける。
夜は咳と肋骨の痛みと喉の痛みで眠れず。が、頭痛と腹痛はオサラバしていた。
4日目(今日)
喉の痛みだけ。咳も軽くなる(肋骨の痛みは仕方ない)。久しぶりに体重を測ると先週から3キロ減。食べてるのに。
が、回復に向かっていること間違いなし!
昨日のめまいには驚いたけど、多分このまま良くなっていくんだと思う。
CTEPHを持病としているため、「コロナだけにはかからないように」と日本の主治医から何度も釘を刺されていたこともあり、重症化したらどうしようという恐怖心がムクムクと湧き上がっていたのだが。
喉元過ぎたら、嵐のようなもの。あの痛みたちは何だったのか。
帯状疱疹なんてすっかり忘れてるよ。とりあえず抗ウィルス剤は飲み続けているけど。
ということで、備忘録はこのくらいで終わります。