メルカリサバイバル:メルカリにはないラクマの利用価値(ふるさと納税)
現在の日本のフリマアプリにおいて、圧倒的な規模を誇るのはメルカリです。月間ユーザー数は2200万人ほど(もしかしたら、それ以上かも)です。まず最初にフリマに取り掛かるならばメルカリでしょうねとは言うのですが、ラクマやPayPayフリマに利用価値がないというわけではありません。手数料や独自のサービスなどがあるので、それぞれの特徴を捉えると使い分けをするのが理想なんだと思います。
今回はラクマについて。ラクマは楽天のサービスの1つなので、楽天経済圏の中にあります。最近は楽天市場との連携が強くなってきて、お買い物マラソンにも関連しています。ラクマで商品を購入すると、1店としてカウントされてポイントの倍率がアップします。
さらに魅力なのは「ふるさと納税」。ラクマ経由で楽天市場のふるさと納税をすると4%分の楽天ポイントがもらえます。4%はお買い物マラソンなどのイベントのときで、通常は1%です。ラクマを経由するだけでいいので、簡単にポイントアップになります。
楽天のふるさと納税には楽天トラベルのクーポンがあります。私のふるさと納税の大部分は、このクーポンとトイレットペーパー。もう少しふるさと納税ができそうですが、今年もあと少しなのでそろそろざわつきそうです。
ちょっとブレイク。先日セブン-イレブンで「ぬれじゃが」を発見。甘辛い味で、ぬれ煎のような食感です。
ただじゃがいものの味がするので、素材が生かされているような気がしました。
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