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童貞非モテ大学生がハメまくり大学生に成った話

はじめまして。こんにちは。
ハメまくり大学生のえんげるです。初めてnoteを書くので少し自己紹介をさせてください。

現在大学生で、今でこそ女には困っていませんが、過去の自分は

・高校時代クラスの女子を片っ端からLINEで追加して避けられる(LINEではグイグイ来るのに実際に会うと全く喋れないので余計にきもがられる)

・ガチで好きになった子をデートにしつこく誘い、ドン引きされながら「敬語」で拒否される

・大学入学後、奇跡的に女の子と2人で飲みに行きキョドりながらホテルに入るも会計後に逃げられる。

など非モテエピソードには枚挙にいとまがありません。


しかし、某界隈において清楚系JD、ギャルやぴえんと叡知しまくりの男たちの存在を知り、同じ男として悔しくなり自分を変えようと決意し、大学に入学してから少し経ったあと女攻略に身を乗り出しました。

そして現在では自分も、あの時羨望の目で見ていた人たちと同じように女の子と叡知できるようになったのです。

ハメまくり大学生の誕生です。

これを今読んでくれている方の中には現在童貞で、コンプレックスを抱えている方もいるでしょう。周りの友達は女の子と楽しそうにやっているのにどうして自分は…と日々悩んでいる方もいるでしょう。自分もそうだったのでその気持ちは痛いほどわかります。

ここで自分の非モテエピソードを1つ。今でも思い出すと結構キツイです。

大学1年の12月。

数ヶ月前にオタクイベントで知り合い、インスタを交換していた他大学の女の子を勇気を出して某アーティストの年越しライブに誘います。年末だし予定もありそうだし、どうかなと思いましたがなんと返事はOK!!

この時、自分は既に心臓ドッキドキでした。女の子と2人で年越し…今までこんなビッグチャンスはありませんでした。ゲスいですが、年越しライブ→飲み→終電もないので🏩みたいなことだけをずっと考えていました。(The 童貞の発想です)

そして当日。
年越しライブを終え、会場を出たあとなんとか飲みに誘います。しかし、ここで事件が発生します。大晦日当日だったのでどこも店が空いてないのです。しかも会場は横浜だったのですが、当然横浜など普段行きませんし土地勘もありません。駅周辺を2人でグルグルしていましたが、どこか気まずい空気に…

まずい、このままだと解散の流れになってしまう!内心めちゃくちゃ焦りました。数十分うろちょろしてやっと飲み屋に入れた時は九死に一生を得たような気分でした。お酒の力を借り、なんとか1-2時間やり過ごし終電を逃させることに成功しました。(余談ですが、飲みで時間を潰して終電を逃させるムーブはお金も時間もかかるし、さほどメリットもないのでやめた方がいいです。)

そして店を出たあと、遂に勝負に出ます。
「き、き今日泊まってかない…?」準備してきたこのセリフを言う時も緊張して声が裏返りそうになりました。

👩「………」

「……」

👩「……うーん」

女の子の反応はあまり良くありませんでした。気まずい沈黙の間、生きた心地がしませんでした。
それでも僕がホテルに向かって歩き出すと女の子はしぶしぶ着いてくるのでした。スマホでナビしながらホテル街へ行くと、どこも満室でしたが、運良く空いてるところを見つけることができました。

ホテルに入ったはいいものの童貞なのでシステムがわからず、立ち尽くしていると受付のおばあさんが

👵「そこのパネルから部屋選んで。会計はこっちで。」

「アッ…はい。」

童貞臭が全身から溢れ出ていてとても恥ずかしかったのですが、今日やっと卒業できる!と期待で胸がいっぱいでした。

しかし、ここでまた事件が起こります。会計を終え、部屋に向かおうとした時、

👩「ごめん、帰る!!」

えっ?え???

女の子はホテルを出ていってしまいました。目の前が真っ暗になりました。呆然としていると、かわいそうな童貞を憐れんでくれたのか、目の前で見ていた受付の👵が、まだ部屋を使ってないので返金するよと言ってくれたので、お金を受け取り自分もホテルを出て、1人で駅へ向かいました。

撃沈。


ひたすらに惨めでした。悔しかった。当然電車はないので横浜駅構内で始発を待ちました。ホームレスと思われる人たちと年越しをしました。

「モテるようになりたい!自分はもっと強くならないとダメだ!」

この時、そんなことが頭に浮かびました。最悪の気分で正月を迎えましたが、そこから僕は女攻略を始め、今に至ります。

余談ですが、その女の子からは後日連絡があり、少しだけやり取りをしました。今もなぜなインスタはフォローを外されていません。(さすがにもうお互い関わりはないですが)
数年経ってお互い垢抜けました。その子も当時と比べ別人のように可愛くなっています泣


話を戻しましょう。これを読んでくれている方の中に童貞の方もいるでしょう。

今でも覚えていることがあります。自分が一歩を踏み出して女攻略を始めて、童貞を卒業した時のこと。
(自分の童卒エピソードとか誰が聞きたいねん!ってなったので詳細は省きます。気が向いた時どこかに書くかもしれません)

その日は女の子の家に泊めてもらったのですが、次の日外に出て空を見上げると青空が綺麗で涙が出そうになりました。やっと女の子に認めてもらえた、「男」になれた、今まで抱えていたコンプレックスが払拭されたような気がしました。

…と、たかだか童貞を卒業したくらいで大袈裟ですが、当時の非モテだった自分にはそれくらいの一大イベントだったわけです。あの時の感動は忘れることはないだろうし、皆さんにも是非早いタイミングでその経験をして欲しいのです。


最後に
今までの経験から1つだけ断言できることがあります。それは、女攻略を始めるベストのタイミングは「今」だということです。攻略においては若さが何より重要ですが、自身が1番若いのは今現在なのです。もう少しお金が溜まったら、時間に余裕ができたら、なんていう考えは捨てた方がいいです。男に準備期間などいらないのです。「女の子にモテたい!」「女に困らない生活がしたい!」と思っているそこのあなた、今すぐに行動をしましょう。

具体的にどのような方法を用いて女の子と関わりを持ったか、「モテ」を理解していったかはまた別の機会で伝えられたらと思います。為になるかもしれないしならないかもしれないXのアカウントもありますのでよろしければフォローや感想を聞かせて頂けると嬉しいです。
X→@vo31zz


ここまで読んでくださりありがとうございました。それではまた。

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