公開交換日記はじめます
こんにちは、初めまして
このnoteは、考えることが大好きな、女子大学生2人の公開交換日記です🌞
普段私たちが考えていること、感じたこと、疑問に思ってること、世間に物申したいこと、などなど、2人で交互に書いていこうと思ってます〜
女子大生のささいなつぶやきを、どうかあたたかい目で見てください。
まずはじめは、きゃんが担当します!
まず最初の投稿、どんなことを書こうかずっと迷ってましたが、まずは私が人生で憧れていることについて書くことにします。
青春がしたい!
私は青春がしたい。小学生くらいの時から、ぼんやりと青春がしたいな〜と思いながら生きてきた気がします。過ぎてしまった中高時代で、私は青春ができていたのか。ある意味ではできていた気がしますし、ある意味ではやり直したいと思う時もあります。つまり、青春とはいろいろな意味を含む言葉なのです。
では、私がずっと憧れている青春とはなんでしょうか。それは、「悔し泣き」なのです。
私は先日、響け!ユーフォニアムというアニメ作品の新作映画を観に行きました。この作品は、吹奏楽で全国大会金賞を目指す部員たちの”青春”ストーリーです。
物語冒頭、主人公たちの学校が府大会で金賞を取るも、全国大会代表に惜しくも選ばれないというシーンから始まります。いわゆるダメ金ってやつですね。
ダメ金でも金賞が取れたことに安堵する主人公と、全国に行けなくて本気で泣いて悔しがる1人の部員。この対比がはじめに描かれるのです。
この部員は本気で全国を目指してたからこそ、この悔し涙を流していたのでしょう。
このように、悔し泣きとは何かに本気で打ち込んで、それなりの結果を期待した時のみに流せる涙なのです。
ね?すっごい青春じゃないですか?
こんなことを考える時、私はいつも自分を振り返ってしまいます。そして、悔し泣きをしたことがないことに気が付きます。
世の中で悔しくて泣いたことがある人はどれくらいいるのでしょうか。これをもし読んでくれている人がいたら、そのあなたにも聞いてみたいです。悔し涙の経験、ありますか??
あ、先生や親に怒られたのが悔しくて泣いたことはあります笑
でもこれは違いますね。
では、なんで私が今までの人生で悔し泣きをせずに生きてこられたか。これは簡単です。何かに本気になることはたくさんの勇気が必要だからです。
また、何かに集中することは、何かを捨てる必要もあります。
たとえば、部活で全国を目指すような部だったらバイトして、友達と遊んで、行事を楽しんで、勉強も頑張って、という私の高校生活はなかったでしょう。そんな普通の高校生活を諦める勇気の無さがゆえに、部活に捧げる高校生活は選ばれなかったのだろうと思っています。
わたしは、これまでの人生で選んだ選択肢を後悔はしていません。すっごい緩かったバド部も、最高の友達に出会えたので、それはそれで最善の選択だったと言いきれます。
それでも、少し、いやかなり、青春への未練があるのです。
でも!!この人生、未練がましく生きるにはもったいない!!だってまだ大学生だもん!!
ということで、私は今からでも悔し泣きをするような青春をしたいなと思っています。諦めてはいません。
どんなことして、青春しようかな〜
こんなことを考えるのもワクワクします。青春の内容が決まったら、またこうしてnoteを書いてみようかな!と思います。
バブへ
私と一緒に青春しようよー!!
将来につながるような真面目な青春でもいいし、ギネス記録みたいなちょーどうでもいい青春でもいいな〜
今からでも全然できる夢中になれること、一緒に探してくれたら嬉しい!まだまだ大学生だし、きっとなんでもできるはず〜!
バブ的青春も教えてね。青春議論繰り広げよ〜
きゃん