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中山芝2000m完全攻略データ

この記事では、中山芝2000mで買えるデータ・切れるデータをご紹介します。
牡馬クラシック初戦"皐月賞"が行われるコースとして有名な中山芝2000はどのような傾向があるのか?
是非ご覧ください!

データは、騎手・調教師・種牡馬・母父・前走コースの5種類です。
予想にかなり役に立つデータを揃えたので、参考にして下さい!
今回使用するデータは、2019年1月~2022年7月までのデータとなります。

「なんであんな人気薄が来るの?」や「なんでガチガチの人気馬が飛んだんだ?」などレースの振り返りにも使えるデータになっております。

では早速行きましょう!

中山芝2000m全体データ

上記のデータは中山芝2000mの全レースのデータとなります。
平均出走頭数は13.9頭と平均的な数字です。

データを見ると単勝回収率62%・複勝回収率70%と固め決着の傾向であることが読み取れます。
※単勝・複勝のJRA控除率は20%

騎手データ

ここからは項目別でデータを見ていきます。
まずは騎手のデータから

ストロングデータ

ここでは「細かいデータとかはいいから何を買えばいいかさっさと教えろ!」という方に向けて、非常に優秀なデータのみ抜粋しております。
データは勝率と複勝率の2つに分けてご紹介します。

・単勝党 ※勝率20%以上
 ルメール
・複勝党 ※複勝率40%以上
 ルメール、武豊、戸崎圭太、マーフィ

買える騎手

ここからは、細かいデータを見ていきます!

ルメール騎手の成績が"頭一つ"抜けていますね。
中山芝2000mにルメール騎手が出走している場合は、要注目です。
次点は回収率も優秀な武豊騎手でしょう。

・重不良馬場特注

重不良馬場で津村騎手が好成績です。
ただし回収率がかなり低いので"取り扱い注意"です。

・人気馬(1~3番人気)特注

固め決着のコース傾向通り、人気サイドで好成績を上げる騎手が多数います。

その中でも筆頭は大野騎手と柴田騎手
両者ともに回収率も優秀で積極的に買いたい騎手です。
特に柴田騎手の"勝率40%"は注目のデータでしょう。

その他で気になるのは石橋騎手
”走る時は勝ち切る”という傾向が色濃く出ています。

・人気薄(6番人気以下)注意

両騎手とも人気薄としては、優秀な成績です。
回収率も素晴らしく”ベタ買い”もありなデータです。

切れる騎手

買える騎手があれば切れる騎手もあります。
切れる騎手の一覧はこちらです。

・1着なし、複勝率10%以下
 木幡育也、江田照男、小林脩斗、山田敬士、菊沢一樹、原優介
 杉原誠人、武士沢友治、宮崎北斗、勝浦正樹

・複勝率10%以下、単回・複回共に60以下
 丸田恭介、ミナリク、永野猛蔵、藤田奈七子

調教師データ

ここからは調教師のデータを見ていきます。

ストロングデータ

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