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連闘馬完全攻略データ

良いなと思った馬が"連闘馬"で「大丈夫かな?」と不安になったという経験を皆さんしたことがあるのではないでしょうか?

"連闘が気になって買うのをやめたら来た!"なんてこともチラホラ
今回はそんな扱いの難しい連闘馬についての記事です。

データは、騎手・調教師・種牡馬・母父の4種類です。
今回使用するデータは、2019年1月~2022年7月までのデータとなります。

では早速行きましょう!

連闘馬全体データ

上記のデータは連闘馬の全レースのデータとなります。

データを見ると成績・回収率共にあまり良くない結果が出ています。
基本的に連闘馬は"割引材料"ということがわかりますね。

騎手データ

ここからは項目別でデータを見ていきます。
まずは騎手のデータから

買える騎手

レジェンド武豊騎手とルメール騎手がトップの成績
武豊騎手は回収率もかなり優秀で"連闘馬で稼げる騎手"です。

その他で気になるのは、横山武史騎手と三浦騎手ですね。
両騎手とも回収率が100%を超えています。
特に、横山武史騎手の単勝回収率281%は驚異的です。

調教師データ

ここからは調教師のデータです。
個人的に一番影響する項目だと思っています。

連闘を使ったコンディショニングを熟知している調教師が誰なのか?
早速見ていきましょう!

買える調教師

池添学調教師がトップですね。
単勝回収率・複勝回収率共に100%以上と"稼げる調教師"です。

大竹騎手は連闘で仕上げて勝つという"メソッド"を持っていそうな成績ですね。
その他の調教師も連闘をうまく使っている調教師と言えるのではないでしょうか。

種牡馬データ

次は種牡馬を見ていきましょう。

買える種牡馬

全体的に"複勝で会いましょう"という成績になってますね。
この6頭は連闘でも買える種牡馬と言えるでしょう。

母父データ

続いては母父のデータです。

買える母父

「単勝のロージズインメイ・複勝のUnbridled's Song」ですね!
特にUnbridled's Songの成績は顕著です。
その他の種牡馬も安定した成績を出してるので、安心して買えます。

※こちらの記事の内容・著作権等は執筆者に依存しております。
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