
こうありたいを具体的にイメージしてみる
育休終わりのタイムリミットが迫る今日この頃。
保育園もそろそろ決まる時期となってきました。
ワーママの先輩方の話を聞けば聞くほど、本当に自分がやっていけるのか不安でしかたなくなります。。
一方で、仕事と家事、育児とパワフルにこなして忙しく駆け回ることがわたしが望んでいる暮らしなの?
働いている母親は、子どもを産んだら保育園に預けてフルタイムないし時短でのワーママになるのが一般的という周りの常識に、自分は流されていないか?
という思いが強くなってきているのが正直なところです。
今一度、自分の本当の欲に向き合い、そもそものありたい姿や状態を見つめてみようと思いました。
こうありたい私って?
こうありたい私を思い描くときのポイントは、前提条件をつけないこと。
お金がxx円以上あれば、xxに暮らしたい。の太字部分は考えない。
後者の欲だけを解放してみます。
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子どもに寂しい思いをさせない、一緒にいれる時間を十分とって心穏やかに過ごしている私。
台所仕事だけは大切にして、時短やコスパに溺れない私。
週3、実働4-5時間で在宅勤務をしている私。
今より勤務時間を減らしても、投資(働くお金)と給与(働く私)で、今と同じお給料以上をキープできている私。
年に1回、ビジネスクラスで海外旅行に家族でいくのが楽しみな私。
夏は涼しい避暑地で長期コテージ暮らしをしている私。
近所で農園を借りて、畑仕事を楽しむ私。
猫と暮らしている私。
畳の部屋があって、日当たりが良く、ほどよく広い家に住んでいる私。
茶道のお稽古を続けている私。
ヨガを日課として常に身体が軽いと感じている私。
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…書き出していると不思議と気持ちがワクワクしてきました。
写真や絵をいつも目につく場所に
次に、洗い出したこうありたい私について、イメージを自分の内に植え付けるために、その写真や絵を切り抜いて、目につく場所に貼ってみます。
最近は100均でも簡単なコルクボードのようなもの、売られていますね。
例えば、海外旅行で飛行機に乗っている写真、農園の写真、猫の写真、お抹茶と和菓子の写真、在宅勤務をしている広告写真 など。
私は夜寝る前と朝起きた時に目につくように、ベッドサイドに置いてみました。
ゆるんでいる時に何度もイメージを
身体も精神もゆるんでいる時に、こうありたい自分の姿を、頭のなかでイメージすることを繰り返します。
夢を見ているような感覚です。
私はお風呂の湯舟に入っている時に、こうありたい自分を体現しているイメージをするようにしています。
ゆるんでいる時というのがポイントで、不思議と素直に欲を受け入れてあげようとする気持ちになる気がします。
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日々の忙しさに追われて、本当に自分が求めている幸せや欲に蓋をして、こうするしか仕方ないって色々あきらめて自分迷子にならないように。
まとまった時間があるときに、自分のありたい姿と向き合っていきたいなと思います。