鬼滅の刃全集中展に行ってきました。
9月も残り一日です。
暑さと仕事の忙しさで三連休が二度もあったのにほぼ家でゴロゴロしておりました。
昨日、博多阪急で開催された「鬼滅の刃全集中展 刀鍛冶の里編 柱稽古編」に行ってきました。
前もって日時を決めたチケットを購入しなければならず、行きたい日に枠が埋まると困るので8月半ばにネットでチケットを購入。
三連休に取らなかったのは「給料もらってからの方がグッズ買いやすい」と思ったから。
おかげでいつもより爆買いできて来月はそれなりに節約する覚悟ができました。
最終日の前日だったせいか想像してたよりも混雑するとこなく、展示をゆっくり見ることができました。
嬉しいことに撮影できる展示が多く、家に帰って確認したら200枚以上撮ってました(どんだけ撮るねん)💧
撮影はコンデジ、一眼レフはNG。スマホのみでの撮影可ですが自撮り棒はもちろんNGです。
会場に隠れてる半天狗を見つけたら何か貰えたんですが、探すのすっかり忘れてました(´>∀<`)ゝ
福岡での展示は終わりましたが12月からは石川県で開催されますね。
写真はネタばれになりますが、鬼滅の刃の世界観を肌で感じるにはやはり全集中展に行くことをおすすめします。撮影NGの展示もたくさんありましたので(本当はめっちゃ撮りたかった(╥﹏╥))
玄弥は剣士としては戦えませんでしたが鬼を喰らうことで鬼特有の再生能力を持っていました。
かつて兄を責めたことを悔やみ、謝りたい一心で鬼殺隊に入隊したものの「弟なんかいない。役立たずは鬼殺隊をやめろ」と冷たくあしらわれます。弟を想う兄の気持ちが二人をすれ違わせてしまいます。
時透無一郎の兄、有一郎も弟の身を案じていました。厳しい態度に出るのは彼の命を守ろうと必死な気持ちの裏返しだったのかも知れません。
蜜璃ちゃんは優れた身体能力と無垢な明るさ、優しさを持ち合わせた素晴らしい女性です。
ありのままの自分を信じて、柱としての責務を果たそうと闘う姿は女性でも惚れてしまいそう🥰
柱たちと一緒に写真を撮ってもらえます。
私もちゃっかり撮ってもらいました。無一郎くんとしのぶちゃんの間がお勧めポジションでしたよ。
「俺は水柱じゃない」
仲間から背を向ける義勇にも辛い過去がありました。炭治郎の言葉で忘れていた錆兎との約束を思い出した義勇は自らも柱稽古へと奮起します。
展示はさらに、柱稽古の模様を再現したものがズラリと続きます。
それらは行ってからのお楽しみ。
アニメはいよいよ「無限城編」へ。劇場版三部作が待たれるわけですが、楽しみな反面終わりが近いのは少し寂しい。終わって欲しくない気持ちもあります。
原作の素晴らしさに加え、アニメの製作に携わる人々の使命感と愛情を改めて感じた全集中展でした。
心から感謝の意を込めて。