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【イベント】第七回ギフテッドのリアル
1月30日(月)20時~21時
に、対談イベントを開催しました。
↓詳細はコチラ↓
ちなみに
過去のイベントの様子はコチラ↓
内容
今回は、『子どもと学校とどう向き合うか』をテーマに
「明るい不登校」をモットーに小学校3年生と1年生のご兄弟をホームスクーリングをされている保護者、小山さんに登壇していただきました。
ギフテッドのお子さんを育てる小山さんに
同じくギフテッドを育てる「親」の立場である高島麗子さんが質問を投げまくるという形式。
今回も具体的な内容に関しては、
参加者特権!ということで詳しくは書きませんが、、、
小山さんがお子さんと関わる中での
考え方の変化について語ってくださりました。
親としての葛藤がたくさんあったなかで、
なにがお子さんのためになるのかを
一番に追求された過程が非常に伝わる内容でした。
ギフテッドの子育ては、
親にとってのギフトである。
貴重な体験と捉えることでポジティブに子育てについて考えていけるという
小山さんの考えは、とても印象深かったです。
保護者が語る会
子どもも孤独だけど、
親も孤独。
子育ての悩みを共有できる場所がない。
「ウチの家だけ??」と思ってしまい
どんどん孤独が膨らんでいく。
そういった方たちが、
ほんの少しではあるのでしょうが、
孤独な気持ちを発散することができた会だったなと思っております。
緊張のなか、勇気を持ってお話しくださった小山さん。本当にありがとうございました♪
今後も、個別の経験を取り上げさせていただきながら、
ギフテッドってこういうことか。という発見や
ひとりじゃない。という安心
そういったものを少しでもお届けできたらなと思っています。
参加者の方々の声
今回も参加者の方々から
嬉しいコメントをたくさんいただきました!
そのうちいくつかをご紹介させていただきます。
(今回はいつもに増して良いコメントが多かったので、多めに掲載します!)
▶小山さんの経験は悩む親に希望と感動を与え、親が変わる事で子供の生きづらさは大分楽になると改めて感じました。ある意味子供は親の所有物ではなく、飾りでもなく、、 一人の人間として見てやり、手放す勇気も大事だと感じます。
▶とてもとても共感するところが多く、とくに学校へのモヤモヤや、不登校を受け入れた直後の親の気持ちの正直な部分が、まさに自分と同じだと。素直に言葉にされ、お子さんのこともご自分のことも受け入れられているところがとても素晴らしいなと思いました。 私も半年ほど前から少しずつ楽しめる様になり、平日休んでいる特権も使っております。同じように悩まれ、いまを過ごされている方がいるということをしれて、よかったです。 また、私がうまく言語化できていなかった、悩んでいた当時の気持ちを形にしていただいたようで、とてもありがたかったです。 このような場を作っていただいていること、参加させていただき、お話を聞かせていただきまして、ありがとございました。
▶ギフテッド児の保護者の方が執筆されたblogを拝見したことは過去にはありますが、今回zoomでご本人の生の声で話を伺うことができ、大変貴重な機会となりました。
▶同じ保護者として、とても共感しまた改めてこのような育児をしてるからこその喜びや価値観、出会いみたいなものの有難さを小山さんのお話を通して再認識させてもらいました。co-ringの皆さんのお話や、チャットでのコメントなどいつも温かい雰囲気がありいつも拝見した後は心が軽くなります。ありがとうございます。毎日子供達といると兄弟喧嘩や癇癪などに振り回されて、つい私1人だけなぜこんなハードモード育児なんだろうと視野が狭くなり途方にくれる日もありますが、このような機会を頂きまた気持ちを切り替えて頑張れそうです。次回も楽しみにしています。
▶リアルな親の気持ちをお話し頂き感謝でいっぱいです。大変共感しました。学校を今後どうするか。不登校になった場合は家でどう過ごさせるか。なにが正しくて間違っているのか‥これは甘やかしすぎなのか厳しすぎなのか。すべてに選択を迫られるので、本当に疲れます。選択に迫られると、私もわからないよー誰か助けて、といつも思います。 けど、子供も苦しいんだ、自分の事で親が不機嫌だったり泣いていたら傷つくのは子供なんだ。笑っていよう、元気が一番! と思えました。
感想
ギフテッドのリアルにおいて
初めての保護者ががっつり語る会。
親としての経験はなく、子どもとしての経験のみだった私にとっては、
親側には親側の悩みがあって、
それはそれでとても重大なものなんだなと思いました。
「苦しい!」の渦中にいるときは、
周囲の人が私にどう接していいかわからず困っているなんて、お構いなしになってしまう。
周りの人を傷つけちゃうこともある。
「周りの人が尽くしてくれている」という理由で
自分を押さえる必要はないと思うけど
(結果的にそんなのしんどいだろうし)
けど、時間がかかってもいい。
そういう人がいてくれることへのありがたみを
しっかりと感じて、
それをいつか誰かに還元していけるような、
そんな人間になりたいなと思いました。
なんだかすごく取り留めのない話をしてしまいましたが、、、
さて、
今回の内容に関しても、
ギフテッド事情のほんの一部、一事例でしかありませんが、
みなさまの一助になれていれたら。
「ギフテッドとは何か」
と問い直していただくきっかけになればと思っております。
次回予告!
さて!
2月もギフテッドのリアルを開催予定です!
詳細は順次公開予定です!
お気軽にご参加ください◎
まだまだいろいろやります!
さて毎月イベントを開催させていただいておりますが、
今後、より多様なイベントや企画を立ち上げて行く予定です◎
(体力次第ですが、、、涙)
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どいあやみ。