ウサギだと思っていたのに、「いや私は亀だ」と気づいた話。
ずっと私はウサギだと思って生きてきた。
みんなより勉強が出来たし、運動が出来た。
一方で、1番にゴールしたくなくてゴール手前で怠ける。
『ウサギと亀』のウサギのような状態？
そんな人生をずっと送ってきた。
けれど、今になって気づき始めた。
本当の私はそうじゃない。
ウサギな部分もあるのかもしれないが、
本質的な部分は、きっと私は亀なんだって。
自分と向き合うようになって ☂⇒🌥
大学に入学してから、
自分と一生懸命向き合うことができるようになった。
それは正直とても苦しいことだったけど、確実に私を強くしてくれた。
なんだかここ最近、視界が明るく感じていることに気づいた私は、
「強くなったな、自分」と思っている。
モヤモヤしていた雲がやっと晴れてきたような。
だから、
やりたいこと、わたしができること
改めて考えることができるようになってきた。
一方で、
その焦燥感にまだまだ飲まれそうな自分もいるんですよね。これが。
人間180°変わるなんて無理だ、きっと。
落ち着け私。着実に。
そんな風に言い聞かせるための。
今回のブログ。笑
（ここ数日、友人にも「おちつきなさい」とよく言われる）
全力で走れない自分
最近、ギフテッドについて取り扱う方々が増えてきましたね。
私が子どもの頃にそんな風になってたらなぁ。
そうやって羨ましく思う反面、悔しさというかむず痒さもある。
もっと前からそれに向き合いたい、私が変えたい！と思っていたはずの私だけれど、
自分と向き合うのに精一杯で、
「人のために」「社会のために」全力になれる私ではないのが現状。
正直言うと、、
なんか悔しい！！！！！！
嫉妬とか悔しさとか妬ましさとか、、
スイスイと進んでいく人を見ると、そうなれない自分に嫌気がさす。
そんなもんです。私も。
黒い部分がいっぱいある人間。
そんな自分にあーあって思いながら
でも面白いなとも思えていて、
天邪鬼な自分、上等。
落ち着いて。
あなたがしたいことは何？
天使と悪魔みたいな気持ちが冷戦している。
そう、私がしたいことは、
妬ましい→だからがんばる
ではなくて、
亀な自分が最大限何ができるかを、
惑わされず考えること。
私は亀だったんだ。
ずっと私はウサギだと思って生きてきた。
けれど、気づき始めた。本当の私はそうじゃない。
ウサギな部分もあるのかもしれないが、
本質的な部分は、きっと私は亀なのだ。
考えて考えて。じゃないと進めない。
だからみんなよりゆっくり。
それがいいことなのか悪いことなのか。
ムズムズすることもあるけれど、
それも私次第か。きっと。
亀な私だけれど、歩くのはゆっくりだけど、全力疾走できないけど、
これからも歩き続ける。
時には休みながら、けれど自分なりに一生懸命に。
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では。
どいあやみ。