絶対に関わってはダメな人の特徴3選
こんにちは、天才幼稚園児のアイリだよ。
今日は「絶対に関わってはダメな人の特徴3選」についてお話しするよ。
関わっても自分の意欲を削がれたり、悪影響を与えてくる人との時間は、無駄だよ。
そんな人との関わりは断ち切ったり、なるべく少なくした方が、人生にとって有意義だよね。
じゃあ、早速始めようか。
余計なお世話をする人
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クマ:おい、アイリ。この前のアイリの動画なんだけど、これはダメだな。もっと派手にして、ドーンっとバーンってやって、鮭ももっと全面に押し出して、俺ももっとカッコよくした方がいいな。その辺に気をつけたらもっと良い動画になると思うぜ。
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アイリ:え?なんでクマにそんなこと言われなきゃいけないの?アイリは自分の動画を好きに作ってるだけだから、クマに指図されたくないよ。自分の趣味に専念しなよ。
クマ:ふん、そんな態度じゃダメだな。俺は親切心で言ってやってるのによぉ。俺はいつも色んな動画を見てるから詳しいしな。アイリの動画を改善する方法を知ってるんだよ。だから素直に俺の意見を聞いて、感謝しろよ。
アイリの解説
クマは余計なお世話をする人の典型的な例だよ。
お願いしてもないのに、勝手に他人のやり方を変えようとするんだよ。
そんな人は親切な振りして、「自分の方が詳しい」「自分のほうが優秀だ」と、結局マウントが取りたいだけだよ。
自分の意見が正しいと思い込んで、他人の考えを尊重しないんだよ。
そんな人とは関わってはダメだよ。
感情的にキレる人
クマ:おい、アイリ。俺が冷蔵庫に入れてた鮭、食っただろ。
アイリ:あ、うん。美味しかったよ?
クマ:美味しかっただぁ?俺が楽しみに取ってあったのに、俺の鮭食っちまって、なんだその態度は。
アイリ:冷蔵庫に美味しい鮭入れておいたから、食べていいって言ったのはクマでしょ。
クマ:そうは言ったけどよぉ、最後の一切れは遠慮しろよ。
アイリ:最後の一切れって言っても、アイリはその一切れしか食べてないんだよ?
クマ:はぁ?お前、何様だよ。俺はお前のために鮭をくれてやったんだぞ。感謝の気持ちもないのかよ。お前はふざけてんのか?今すぐ返せよ。返さないなら、ぶん殴るぞ。
アイリ:暴力はダメだよ。クマにとって鮭が大事なのは分かるけど、そんなキレ方は理不尽だよ。話し合いで解決しようよ。
アイリの解説
クマは感情的にキレる人の典型的な例だよ。
感情的にキレる人は、そもそも言語でのコミュニケーションが取れないんだよ。
自分の感情をコントロールできなくて、相手に暴力をふるったり、罵ったりするんだよ。そんな人とは関わってはダメだよ。
感情的にキレる人は、自分の非を認めないし、謝らない。
いつまで経っても思考よりも感情が優先されているから、改善もしないよ。
そんな人とは距離を置くほうがいいよ。
愚痴ばかり言う人
クマ:あー、今日もバイトが忙しかったぜ。クソな店長が無理な要求をしてきてよぉ、残業しなきゃいけなかったんだよ。しかも給料は安いし、昇給の見込みもねぇし、やる気が出ねぇなぁ。
アイリ:そうなんだ。それは大変だね。じゃあクマはその問題に対して何かアクションを起こさないと、状況は変わらないよ。
クマ:アクション?何をすればいいんだよ。上司に文句を言っても無駄だし、辞めるにしても他にいい仕事なんてねぇし、どうしようもねぇ糞詰まり状態だ。
アイリ:じゃあ、自分のスキルを磨いたり、他の会社に応募したり、自分で仕事を作ったりしなよ。何かしらの選択肢はあるはずだよ。愚痴ってる暇があったら、行動してみたら?
アイリの解説
クマは愚痴ばかり言う人の典型的な例だよ。
愚痴をいいたくなる気持ちは分かるけど、問題に対して何のアクションも無く、ただ不満を口にしているんだよ。
そんな人とは関わってはダメだよ。
愚痴を聞いていると、自分もネガティブになっちゃうし、時間の無駄だよ。
現状に不満や問題点があるなら、自分で解決策を考えられるようにならないとね。
まとめ
クマ:余計なお世話をして、感情的にキレて、愚痴ばっかって全部俺の事か?
アイリ:そうだよ。
クマ:畜生、アイリは俺のことをそんなふうに見てたのか。関わらないようにしようって思ってるって事かよ、なんだか悲しいぜ。
アイリ:それは違うよ。アイリはクマの事を大切に思ってるよ。
クマ:本当かよ。そんなふうには聞こえなかったけどな。
アイリ:だから、クマの気持ちが楽になればと思って愚痴も聞いてるんだよ。
クマ:そうなのか、ありがとな。
アイリ:でも、暴力的になったら、関わらないようにするからね。
クマ:…おう。それは気をつける。
最後まで見てくれてありがとね。
じゃあまたね、バイバイ。