【日記】友達の舞台を観に行った話
ご無沙汰しております。
もずくです。
友達の舞台を観に行った
突然ですが、私高校時代に演劇をやっていました。
今日はその頃の友人の舞台を見に行きました。
その友人とは、
高校の頃は特別仲が良いわけではなかったけれど、
たまたまその友人と食事をとる機会ができて、
そこからお芝居の誘いがくるようになりました。
わたしはあまり高校で演劇に対し、
思ったような成果が得られませんでした。
寧ろ裏方の方が評価が高くて、
だから、卒業後の進路も、
就職先も演劇ではないものを選びました。
自分には合ってないのかなと思いました。
友人の演技はとても素晴らしかった。
みんな素晴らしかった。
唐突にふと、
あの空間に私も行きたいと思ってしまった。
もし、大学で演劇に出会うことができたら。
もし、高校ではなく、大学で演劇をやっていたら。
友人がした涙のような、
あの達成感を私も味わうことが出来たのかな。
正直に言います。
私は演劇についてとても不完全燃焼です。
でも、もう後戻りできないな。
そんなことで、少し気持ちが揺れ動いてしまった今日。
私の人生だけど、私だけの人生でもない。
これを言い聞かせて、毎日を走っています。
こんなこと友達にも家族にも誰にも言えないので、
少し吐いてしまいました。
………
あなたには、あきらめた夢はありますか?
………
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは。
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