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創業の想い

『HAIR×PHOTO gift.』をオープンするにあたりどういう想いでサロンをオープンしたのか?
せめてサロンスタッフのみんなには知っておいてもらいたいと思い、まとめてみました。


まず、自分がサロンをオープンさせたのは、

『お客様一人一人としっかり向き合い本当の意味でお客様を喜ばせたい』

そう思ったからです。

もっとお客様に寄り添い、お客さまの成長と共に自分も成長する・・・


ヘアが決まる決まらないで1日のテンションは変わってきます。
サロンで綺麗に仕上がりお客様が笑顔になって帰っていただく。これはもちろん当たり前ですが、家に帰った後も自分で素敵にスタイリングができてその素敵なヘアスタイルで1日が始まる。
1日を笑顔でハッピーに過ごしていただく。
それが更にその方の家族に伝染して家族がハッピーな1日に!!

そのためには、お客さま一人を相手にするのではなく、お客さまの家族・ファミリーを応援し、その家族のライフスタイルの一部になることが大切と考えました。
そのために、それまで培ってきた写真のスキルを活かし、ファミリーにとって大切な節目節目のイベントを共にしたい。
そこで、従来のヘアサロンに写真を融合させたサロンを作りました。

そして、お客さまとの関係性を大切にしたい思いから、決して驕らず(おごらず)、やってあげてるとか上から目線にはなりたくなかったので、あくまで主役のお客様をサポートし続ける自分のスタンスを明確に焼き付けるために、サロンの名前を『gift.』と名づけました。

人に贈り物をする時、どういう思いで贈り物をするか?
相手の好みや欲しいもの等に思いを馳せて、贈った時の喜ぶ姿を思い浮かべて半分ニヤニヤしながら選び、贈るのではないでしょうか。
決して贈り物をするときに、何も考えずその辺にあるものをただ渡すだけの贈り物はしないはずです。
サロンワークに置き換えると、髪質やダメージやなりたいイメージに似合わせる事はもちろんですが、最大限お客さまの好みやライフスタイルに寄り添い、そのお客様の私生活でお客様自身で再現できるよう少しでも困っていることがあれば何とかそこを解決するお手伝いを行う。
そんな思いがサロン名に込められています。

HAIR×PHOTO gift.のスタッフには、この想いを頭ではなく、心の片隅にずっと持ち続けてサロンワークに当たって欲しいと願っています。

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