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【保存版】iTunesカードをチャージしたのに使えない原因と対策を徹底解説【2024最新】

iTunesカードをチャージしたのに使えない!

これは本当に焦りますよね。。。ですがご安心ください。

チャージしたのに使えない原因と対策を、最新のケースも含めてすべて整理しました。

この記事を読んで解決しましょう!


iTunesカードの使い方│チャージ方法

iTunesカードのチャージ方法を、いちおう確認しておきましょう。

カードタイプのチャージ方法

まずはカードタイプのチャージの流れです。

▼チャージ手順│カードタイプ

  • iPhoneの「App Store」を起動する

  • 画面右上のアイコンをタップ

  • 「ギフトカードまたはコードを使う」を押します

  • iTunesカードに記載のコード番号をカメラで読み取ります

なお、手入力でもいけます。

コードタイプのチャージ方法

次は、コードタイプ(Eメールタイプ)のチャージ方法です。

▼チャージ手順│コードタイプ(メールタイプ)

2通りのルートがありますが、どちらもiPhoneの「App Store」アプリで最終的にチャージします。

  1. App Storeから:
    「App Store」を起動 > 右上の人型アイコンをタップ > 
    「ギフトカードまたはコードを使う」 > コード番号を手入力

  2. Eメールから直接チャージ:
    Eメールの本文の「今すぐ使う」をタップ >
    「App Store」のチャージ画面にいけます。

iTunesカードでチャージできているか確認

iTunesカードのチャージ方法は、以上です。
次は、実際にチャージできているかを確認する方法をお伝えします。

チャージ残高の確認方法

残高の確認方法は次のとおりです。

▼残高の確認方法:

  1. 「App Store」アプリを起動

  2. 右上の人型アイコンをタップ

  3. Apple IDのすぐ下に「クレジット」という欄があります。
    「クレジット」の欄に、チャージ残高が表示されてるはずです。

以上で、確認ができます。

これで「チャージ残高がある」のに「使えない」場合は、次から説明する可能性をチェックしていきましょう。

チャージしたのに使えないのは「利用可能上限」の問題?

iTunesカードをチャージ済みである。

そのうえで、チャージ残高が、ちゃんとあるのに使えない場合、「キャリア決済」やクレジットカードの「利用上限」や「支払い」の問題かもしれません。

▼Apple IDの支払いに問題がある状態:

  • Apple IDの支払い方法にクレカやキャリア決済を登録ずみ

  • そのApple IDで、買い物時にエラーが出たことがある

  • こうなると、そのApple IDにチャージ済みの残高も使えなくなる

「え!???」と思うかもしれませんが、

Appleからしてみたら:
「Apple IDで支払いエラー出てるから、一旦、そのApple IDでの商品やサービスの購入を停止します」

ということです。チャージ残高も使えなくなります。

こうなると、クレジットカードやキャリア決済の運営会社に電話などして、保留の支払いを解消などが必要です。

そうでないと、ずっと使えないままです。

iTuensカードが有効化されてない?

たった今、説明した話と似ていますが、iTunesカード自体が有効化されてない場合があります。

▼itunesカード自体が有効化されてない場合:

  • EメールタイプのiTunesカードを買ったが、支払いに不備があり有効化sれなかった

  • コンビニでカードタイプを買ったが、レジでの有効化の処理に問題があった

とにかく、買う商品は関係なく、Apple IDで支払いエラーが起きた場合は、クレカ会社やキャリアに連絡して解消しましょう。

※クレジットカードの場合も同様です。

原因不明ならAppleサポートに連絡

チャージした。チャージ残高もある。

でも、iTunesカードのチャージ残高が使えない。

こんな場合で、Apple IDの支払い状況も問題なく、原因不明なら、Appleサポートに連絡しましょう。

電話するタイミングが早ければ、早いほど解決策が残ってる確率は上がるので、早めに連絡しましょう。

iTunesカードでチャージ残高が消える?

iTunesカードのチャージ残高が勝手に消えている、という事例も報告があります。

サブスクの支払いで自動消費

最も可能性が高いのは、サブスク(月額課金)の支払いで消費されている可能性です。

Apple Music、iCloud+など、チャージ残高で支払いされるサブスクは意外と多いです。

アップル以外のアプリでも、有料アプリで月額課金のものは、チャージ残高で支払いされます。

クレジットカードなど他の支払い方法があっても、チャージ残高があると、最優先で消費されます。これが原因で、チャージ残高が消えると感じる人がいるようです。

ファミリー共有で家族が消費

他の可能性は「ファミリー共有」です。

ファミリー共有すると、他の家族がチャージしたiTunesカードの残高も使えるようになります。

お子様のお小遣い管理などには向いてますが、これが原因で、残高が消えたと感じる人もいるようです。

エラーメッセージ別│チャージしたのに使えない原因と対策

iTunesカードをチャージする時点で「エラーメッセージ」が出る場合は、メッセージ別に対策をすればいいだけです。

それぞれ見ていきましょう。

「支払い情報に確認が必要です」のエラーメッセージ

この「確認が必要です」のエラーメッセージが表示される場合は、以下のケースが該当します。

▼「確認が必要です」に遭遇したら…

  • Apple IDに登録してる支払いに問題
    (登録済みのクレカや、キャリア決済で支払いエラーを起こしたまま)

  • Apple IDの支払い方法にギフトカード以外が登録されてない

Apple IDに登録済みの支払い方法で、何かしらエラーを起こしてる場合は、カード会社やキャリアに連絡して解消しましょう。

また、Apple IDでチャージ済みのiTunesカードの残高を使う際にも、別の支払い方法(クレカなど)が必要なことがあります。

これは、チャージ残高で不足する金額の商品を購入する場合に、不足分をクレジットカードなど別の支払い方法で払うからです。

「使用済み」のエラーメッセージ

「カードが使用済みです」のメッセージが出た場合は、そのカードは使用されています。

  • 家族や友人がチャージしてしまっていた

  • 自分がすでに他のApple IDにチャージしていた

などの理由が考えられますが、間違いなく使用済みでしょうから、心当たりを探ってみましょう。

「コードが無効」のメッセージ

「コードが無効」というメッセージが出たら、

  • 単純にコード番号の入力間違いをしている

  • もらったコード番号が間違っている

  • Appleが、コード番号を無効の処理をした

こうした可能性があります。

不正な動きを検知したAppleが、コード番号を無効の処理をしている場合もあります。(レアケースですが)

もし本当に分からない場合は、Appleに連絡してみましょう。

「有効なコードを入力してください」のメッセージ

このメッセージが表示されたら、iTunesカード自体が「有効化」されてない可能性が高いです。

特に、カードタイプのiTunesカードをコンビニで買うと、レジを通して、初めて使える状態になります。(=有効化)

メールタイプ(コードタイプ)の場合も、支払いがうまくいってないことがメール送信後に発覚した場合は、これが起きます。

読み取りがうまくいってない可能性

カードタイプをiPhoneでチャージする場合は、カメラの読み取りでチャージできます。

しかし、この読み取りが、うまくいきません、などのエラーメッセージが頻繁にでる場合は、カメラに不具合があるかもしれないので、コード番号を「手入力」するなどして、一旦対応する方法がオススメです。

「アプリからの購入制限」のメッセージ

「App内の課金アイテムの購入が許可されていません」

「決済に失敗しました。もう一度お試しください」

こうしたメッセージが表示される場合は、コンテンツ購入の制限が設定されています。

▼購入制限の解消方法

  1. 設定アプリを起動

  2. 「スクリーンタイム」 > 「コンテンツとプライバシーの制限」

  3. 購入制限の解消のパスワードを打ち込む

  4. 「iTunesおよびApp Storeでの購入」 > 「App内課金」と進み、「許可」スライダーを押して「緑」にします。

これで、コンテンツ購入の制限が解消されます。

iTunesカードをチャージしたのに使えない際の対策一覧

最終手段はAppleサポートに連絡だがまずはコレを試そう

これまで原因別にやるべき対策を見てきました。

ここでは、対策だけを一覧としてリストアップしています。

「これが有効かも?」という方法を試してみてください。

▼iTunesカードをチャージしたのに使えない場合の対策一覧:

  1. チャージできない
    ⇒ エラーメッセージを確認(方法はコチラ)

  2. チャージした
    ⇒残高を確認する(方法はコチラ)

  3. チャージできてるけど使えない
    ⇒ 支払いエラーをチェック(方法はコチラ)

以上でも原因がわからない場合は、
「サインアウト > 再度サインイン」を試したり、Appleサポートに問い合わせしましょう。

Appleサポートの連絡先と利用方法

Appleサポートの連絡先と利用方法をまとめました。

Appleサポートの連絡先

iTunesカードを、チャージしたのに使えない原因は様々です。

これまで紹介した原因の一覧でも、やはり分からない、という場合は、Appleサポートに連絡しましょう。

▼Appleサポートの連絡先:

0120なので、電話料金がかからないのが嬉しいですね。
また対応時間も、比較的長いので安心です。

Appleサポートの利用方法の流れ

実際に、Appleサポートを利用する場合は、上記の電話番号に、電話するか、または、オンラインで手続きします。

▼Appleサポートの利用方法:

  • 公式サイトのサポートページへアクセス。

  • 「アプリ & サービス」 > 「請求またはサブスクリプション」

  • 次に「ギフトカードとコード」を選択

  • 問い合わせたい内容を選択する(テーマ別に選べる)

  • 最後に、画面の最下部にスクロールして「チャット」または「通話」を選ぶ

これで、サポートにつなげることができます。

iTunesカードをチャージしたのに使えない原因と対策のまとめ

iTunesカードをチャージしたものの利用できない場合、多くの原因が考えられます。

主な原因としては、Apple IDの支払い問題や、iTunesカード自体の有効化不足などがあります。

また、iTunesカードがチャージされていても、ファミリー共有による他人の使用や自動的なサブスクリプション料金の支払いで残高が減少することもあります。

解決策としては、エラーメッセージの確認、Apple IDの支払い状況のチェック、または直接Appleサポートに連絡することが推奨されます。これらのステップを踏めば、ほとんどの問題が解決するはずです。


なお、iTunesカードは、不要になった場合は、「買取サイト」と呼ばれるオンラインの業者に高く売れます。

▶関連記事:iTunesカードはゲオ(GEO)よりも、買取サイトで売ろう!


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