ライブ漫画犬観覧レポ

本当に楽しい時間でした。

自分は神戸に住んでいたころにゆとりちゃんにちょくちょく行っていたので東京の人とこんなに長い時間漫画犬を楽しめることが夢のようでした。

金曜の朝から土曜の朝にかけて田舎の病院で当直の仕事が入っていたので東京に行くのはマジで微調整の連続でした。
なんとか渋谷に着いたのは16時ごろ、ちょっと時間が余ったからつけ麺とか串カツとか食べて時間潰してた。

待ちに待った開場時間!

ロフト9さんに行くと想像以上の人で驚いた!

ラジオページの向こうにこれだけのすけべ人間がいるんだな…ゆとりちゃんに来るのはせいぜい5人ほどなのでビビりました。

自分のチケット番号が呼ばれるのを待っていたけどシステムをちゃんと理解してなかったので、遅くにチケットを買った自分は当然ながら呼ばれるのが遅かった。
けれどそれが功を奏して席の近くに知り合いがくることとなった。嬉しいね。

いざ開演すると凸ノさんと孔雀王さんの崩れた会話が始まった。いつも音声から想像される2人の感じだったけどそれよりももっと楽しそうな2人だった。

途中でお便りが読まれたけどまさかの中国政府からのメールには笑わされたけど韓国語を勉強してる自分としては韓国政府とか金正恩とかのネタで行けばよかったとも後悔した。まあ自分のお便りも読まれたからいいんだけど。


乾杯

漫画犬の歴史は長い。マジで長い。
オモコロラジオ最古参なだけあってシリーズは長い。
自分はたしかコロナになってからだったと覚えてるけど当時の自分は大学生。しかも行かないといけない授業が全部消えたときだったので時間がアホみたいに余っていたから実は全部聞いている。しかも2~3周は確実にしてる。
そんな自分でもこの歴史は実感できる。

孔雀王さんって割と最近になって顔を出した気がするのでリスナーはその顔を想像するしかなかったけど当然ながらそのファンアートの孔雀率は高かった。

孔雀王さんと孔雀王(イメージ)

ファンアートの凸ノさんスケベさ300%増。リスナーは凸ノさんを性的な目で見ている。

これで1時間半…いよいよ彼がやってくる…


男の人呼んで!!!

やっぱ原宿さんと暴力は良い組み合わせだね。

閑話休題

なぜ漫画犬がオモコロ上で終わるのか、その理由が明かされた――。


納得

みんな知ってた。

そのあとのOCC大喜利は過去最高に楽しかったOCC大喜利だった。過去のOCC大喜利は自慢大会みたいな感じだったけど今回のは大喜利要素が多かった。それにいつもより1人多いから回答の頻度が高いからかもしれない。


my favorite

いいカメラ持って行ってよかった。

他にも街ブラとか原宿さんの持ち込み企画とかあったけど楽しくて撮り損ねた。まあここでしか楽しめないコンテンツを撮る引け目もあったから許して。

最後の校歌斉唱は胸が熱くなった。初見の人からするとなんなんだと思う曲だけれど、ひとつのラジオでつながっていることが目に見えて、耳で感じてわかる瞬間だった。イベントの最後の卒業式なんて悲しいかせいせいするかのどっちかだったけど楽しく終わる校歌なんてものは初めてだった。
初めてお会いした人ばかりだったけど初めて会った感じがしなかった。

いままで漫画犬はオモコロ上でそんなにいい扱いを受けなかったとは思うけど、最後の最後でぱーそなりてーのお二人と変態リスナーのために花道を作ってくれた感じがする、そんなイベントでした。

追記

物販でもお金を落としたかったし何より手土産も持ってきたので最後の物販列に並んだけどすごい行列でしたね。
悲しいかな、ステッカーと漫画犬Tシャツは買えたけどゆとりちゃんTシャツは買えんかった!
でもゆとりちゃんは比較的近いしまた今度買うかな。

物販の後にロフト9さんの前で写真撮影があるってこと忘れてて(知らなかった?)そのまま帰っちゃったのが悔やまれる。あ~あせっかくいいカメラ持ってたんだから…棒に振った~~~~..…。

家に帰って漫画犬Tシャツを見て気が付いたことが一つあります。

これ外で着たら「私はドスケベラジオを聞くドスケベリスナーです」の表明でしょ。
仕方ないから家で着ることにします。家族に何それって聞かれたけど今のところ無視してます。どうしよう。


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