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ウミウシマカロン力士【散文現代詩】

ミスジアオイロウミウシの鮮やかさが、きています。ブルーハワイのエッセンスが、きているのです。

検索とは、春先の薄いジャケットのほつれであり、忘れに忘れた振動マカロンであり、さらに言えば、重要らしきものの隣にある、重要かもしれないし不要かもしれない何かへの渇望または亜脱臼です。説明変数がサチっています。

ネコジャラシ(エノコログサ)は、ふわふわ(ふわふわ)をやり続けており、かつ、フラクタルです。ネコのための楽園(猫園)を作ろうとしています。ふわふわふわ、ふわっふふわっふ、なので、次から次へとエキゾチックショートヘアが集まってきて、エキゾチックしますふわっふ。

カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)は、つる性植物で、どこまでもどこまでも進みます。生命力植物です。積分してから紫色に塗っているのでしょうか。賢いところもあるかもしれません。塗らないかもしれません。

ツッツキは、卓球における台上処理の一種で、下回転性を有する球質への下回転性的打法です。スマッシュも一打。そして、ツッツキも一打。そういうことです。

おっつけは、相撲における技術の一つで、時間的持続性を有する手技です。単なる押しでもなければ突きとも違う手技です。ファンの皆さまに恩返しをしたいだけです。勝ち越し目指して一日一番集中します。

#現代詩

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ジブラルタル峻
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