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【プレビュー】セリエA 24-25 第11節インテル

日本時間11月4日(月)4:45キックオフ予定の第11節インテル戦に関する諸々。



対戦成績

通算で34回対戦し、7勝6分21敗。

セリエAでの対戦に限ると、26回対戦して6勝6分14敗。

そのほかにかつての1部リーグであるプリマ・ディヴィジオーネやカップ戦では8回対戦して1勝0分7敗。


諸データ

かつてインテルでプレーしたアルフレッド・ダンカンは、12-13シーズンにインテルでセリエAデビュー。

また、ダンカンのキャリアの中で、最もスタメン出場が多かったクラブがインテル。(17試合中15試合)

スヴォボダは、今季のヴェネツィアに於いて最もインターセプト(9回)とタックル(19回)をした選手。

オリスタニオ、スタンコヴィッチ、カルボーニもインテル下部組織出身だが、プリマでの出場機会はなかった。

シモーネ・インザーギ監督とディ・フランチェスコ監督は、監督としてはセリエAで12回対戦している。


レフェリー

la Repubblicaより

主審を務めるマリア・ソレ・フェリエリ・カプーティは今季2試合目の担当で、通算では13試合目。

ヴェネツィアを裁くのは初めて。


出場停止

双方ともに出場停止選手はなし。


ディ・フランチェスコ監督コメント

最後の試合(ウディネーゼ戦)のように、自分たちを信じ続けなければならない。

強いチームを相手にすると意識して、大きな決意を持ってピッチに立たないといけないし、このレベルの相手には僅かなチャンスでも利用しないといけない。

いくつかの試合で自分たちのアイデンティティを示すことができた。

ACミラン戦で犯したミスを繰り返してはならない。

状況、環境、対戦相手に左右されることなく、決意と勇気をもってこの難局に立ち向かわなければならない。

選手たちが毎日、向上心を持ってトレーニングに励んでいる姿を見るのは、私の誇りだ。

チームの成長と、試合に出場している選手たちのポジティブな影響は明らかだ。

Venezia FC




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