【プレビュー】 セリエA 24-25 第9節ACモンツァ
10月27日の現地時間16:00(日本時間23:00)キックオフ予定の24-25シーズン第9節ACモンツァ戦。
ヴェネツィアFC公式ウェブサイトの記事などをもとに、両チームに関するデータを紹介。
対戦成績
2000年以降、リーグ戦では過去にセリエBで2回、セリエCで8回、セリエC2で4回の計14回対戦し、ヴェネツィアの5勝5分4敗。
セリエBでは20-21シーズンに対戦し、互いにアウェイで勝利を収めて1勝1敗。
セリエCでは06-07シーズンから08-09シーズンまでの3シーズンに加え、14-15シーズンにも対戦して3勝2分3敗。
セリエC2では12-13シーズンに4回対戦して1勝3分0敗。
レギュラーシーズン中の対戦は2回とも引き分け、昇格プレーオフ決勝1st legでも引き分けたが、ペンツォでの2ng legで勝利(動画)してセリエCに昇格。
統計データ
第8節を終えて5ゴールしか記録しておらず、3ゴールのレッチェに次ぐ少なさ。
第8節を終えて半分の4試合が無得点で、フィオレンティーナ戦で引き分けた以外は敗れている。
オリスタニオは今季のセリエAでドリブルを15回成功させているが、これは16回のACミランのラファエル・レオンに次ぐ数字。
また、ピッチのファイナルサードでの被ファール数8回はリーグ3番目に多い。
選手と監督
ギトケアーは2020年から2023年にかけてモンツァに所属し、16ゴールを記録している。
モンツァのアンドレア・カルボーニは、22-23シーズン冬にローンでヴェネツィアに加入して17試合3ゴールを記録。
ヴェネツィアのフランコ・カルボーニは、インテルに所属していた22-23シーズン冬にローンでモンツァに加入して3試合に出場。
シュヴェルコとハプスはヴェネツィアで49試合に出場しており、通算50試合出場が期待される。
ディ・フランチェスコ監督とネスタ監督はセリエAでは初対戦。
レフェリー
主審はアントニオ・ラプアーノ氏が担当。
今季3試合目、通算46試合目。
出場停止
ヴェネツィア、モンツァ双方に出場停止はなし。
但し、モンツァのパプ・ゴメスは、セビージャに所属していた2022年に禁止薬物のテルブタリンが検出され、2年間のスポーツ活動禁止処分を課された。
息子の席を和らげるシロップを誤って摂取したと上訴したが認められず、2024年3月に棄却されて処分が確定している。
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