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【BAL】戦績振り返り(8/31~9/30)

※ヘッダー画像はオリオールズ公式Xより引用し、一部加工。
※全ての商用的あるいは著作権侵害の意図を放棄して投稿します。


こんにちは、ジャンさんです。
第六回振り返りnoteの時間です。今回は8/31 COL戦〜9/30 MIN戦の戦績を振り返ります。
※第一回 → 【BAL】戦績振り返り(3/29~4/29)
※第二回 → 【BAL】戦績振り返り(4/30~5/30)
※第三回 → 【BAL】戦績振り返り(6/1~7/1)
※第四回 → 【BAL】戦績振り返り(7/2~8/1)
※第五回 → 【BAL】戦績振り返り(8/2~8/30)



◾️チーム成績

8/31 COL戦〜9/30 MIN戦、MLB公式サイトから引用

14勝13敗, (地区2位:3.0G差, WC+6.0G差)

まずはPS、WC一枠目での出場おめでとうございます。
怪我人が続出し、明日のスタメン構築すら危うくなっていた頃を感があえると、十分いい結果ではないでしょうか。

しかしながら、果たして「怪我人がたくさん出ていたから」を言い訳にできるような人は球団内に何人いるのでしょうか??

ワイルドカードシリーズ進出に貢献できたからヨシッ!と言える人はチーム内にどれだけいるのでしょうか?? 

PSはそんな言い訳が通じる場所ではないので、ありのままを受け入れて戦って欲しいものです。


◾️個別成績

・Batting

Fangraphsより引用、10打数以上のメンバーのみ掲載

なあ、今後何年もスタメンを託さなきゃいけないトッププロスペクトの代わりに、来年確実にいないであろうデプス要員をスタメンとして試合に出す意味はなんなんだ?
wRC+が100ちょっとでOut of the Questionな状態の人を二番打者に設置する意味はなんなんだ?
不適材不適所と形容するしかない愚行を繰り返して成績上がるわけねえだろうが。

あれか?高校最後の夏にギリギリベンチ入りできた3年生の思い出このRS土壇場でチームと選手のキャリアの対する破壊行為に類するような采配や起用や編成しかできないなら、決定権を持っている人たちは来年以降の職と立場を返上すべきですよ。誰がどんな決定権持ってるかは知らんけど。

SLUM DUNK 22巻より引用

二番Mullinsだとか代打Slaterとかがあるたびに、頭の中の安西先生(ver.白髪鬼)が睨んでいた。
数試合程度の好調を長期間維持できる選手ならあんなシーズンStatsにはならないってことをいつになったら学ぶのでしょうね。

・SP

Fangraphsより引用、先発1登板以上のメンバーのみ掲載

バーンズ、エフリンの大車輪。そしてスアレスやクレーマーも不安定な時がありつつもイニングイートをしてくれたおかげで、ルーキーのポヴィッチに余計な負担をかけずに登板機会を与えることができていたと思います。

※ IL入りしているロドリゲスについては、おそらくPSに間に合っても相当深いところまで駒を進めないと戻ってこないと思われます。
→ シーズンエンドでした。怪我の状態云々ではなく単純に無茶させないとのことでしょう。

•RP

Fangraphsより引用、1登板以上のメンバーのみ掲載

各選手ともやることやってくれた場面が殆どだし、序列もほぼ変わらなかったので特に大したコメントはないですね。
トランザクションとしてはウェブ、クーロムがILより復帰、キンブレルがDFAと大きな動きがありましたが、おおよそ見えていた未来なのでそこも特にコメントはなしという感じです。


◾️〆&PSに向けて

「選手への信頼」ではなく「自身の考えへの固執」が見え見えな起用と采配と編成をいい加減辞めてほしいけどまあ無駄でしょうな。
PSでスタメンのHollidayとCowserにUriasやSlaterを代打に出すという愚行をあの首脳陣なら間違いなくやる。なんならスタメンから外すまである。ロスターにすら入れないかもしれん。
若い選手は経験が足りてない云々というなら、PSに関してこのチームはほぼ全員が経験足りてねえよ。

そんな来年に何一つ繋がらないようなことが起こらないといいなあと毎日思いつつ諦めつつですが、PSそのものはやっぱり楽しみではあります。
あの異様な空気感を味わうと人は大きく見方や価値観を変えます。私自身も変えられた一人です。
若い選手がどのように糧にするかを期待しつつ、月毎の振り返りを締めたいと思います。

開幕からの6ヶ月間ご拝読ありがとうございました。

次回はシーズン総括だったり、オフの40人枠整理だったりをnoteにできればと思います。

それではまた。