自分との約束を守るところからはじめる
眠い。とにかく眠い。0:30 なので、あたりまえにめちゃめちゃ眠い。
23:00 に寝て、6:00 に起きると言っておきながら、0:30 まで起きてるの意味わからん。なんで自分との約束守れないん? 自分との約束守るってまじでいちばん大事なことやで。自分との約束守れんようになったら、もう予定も計画も目標も志も夢も全部意味なくなる。そういうもんやってちゃんと自覚したほうがいいってまじで。
自分との約束を守るっていうのは、習慣を身につけるために必要なことで、習慣が身についてないやつは人格もぼろぼろになってる。そんなふうなことがたしか『7つの習慣』に書いてあったはずで、つまり自分との約束を守れんようなやつは人格がぼろぼろやってことで、おれの人格は破綻しているんだと思う。そもそも守れない約束なら、はじめから約束しなければいい。それもひとつの誠実さだ。
守れない約束して、破って、自分を信頼できなくなっていく。
そんなの馬鹿げてる。
今日はぜったいにこれだけはやるっていう約束をひとつだけ決めて、それだけは必ず守るようにしよう。それがいずれ習慣になったら、また新しい約束をすればいい。一日の予定は、ただ漠然と時間の枠を埋めることじゃない。自分との約束そのものだ。本当に達成できるのか、予定を組むときに自分と対話して、守れる約束だけを取り交わしていこう。
そうすれば予定に組み込まれたことは確実にやることになる。やらざるを得なくなる。それは自分自身との約束だから。
明日の約束を決める。
6:00 に起きること。そして、23:00 に寝ること。それだけ。
明日の自分はこの約束だけは確実に守る。それ以外は何やってもいい。いまのおれに必要なのは規則的な早寝早起きの習慣だと確信している。