眠らない街マカオへYouは何しに?
みなさま、こんにちは!
Global Investment Academyの両角です。
先週弊社顧問の中村が
バンコクに来ていたときに、
地元でも有名なナイトマーケットへ
一緒に行って来ました。
ここはインスタ映えするところでも有名で、
我々親父も仲良く記念撮影・・・( ´Д`)y━・~~
▲ヒゲの親父二人で仲良くツーショット(恥
このマーケット自体は、
日本の中でもだいぶ有名になりましたが、
さすがは○○。規模が違います・・・
続きは【編集後記】にて
懐かしの『マカオでの投資研修会』
1本数万円のワインがゴロゴロと・・・
「おーい、例のワイン、持ってきて~」
マカオでの3日間の投資研修会が終わり、
夕食後、某会社のオフィスへ戻ってきて、
参加者で飲むことになろうワインを、
せっせと机に運びました。
見てください、この大量のワイン・・・( ・∇・)
この投資研修会を主催していた会社の、
ある『殿方』が”大”のワイン好きで、
何か大きなイベントがあると、
その参加者のために
(自分の為というのもありますが、、、苦笑)
アメリカからわざわざケース毎、
注文して、直輸入してくれました。
もちろんこれらのワインは、
参加者にタダで振舞われるのではなく、
参加費として5,000円徴収される訳ですが、
それでも、
1本数万円するワインを
(その殿方の目を盗んで・・・)
好きなだけ飲めてましたし、
中にはナパワインで有名な
『オーパスワン』などもありましたから、
参加者の中には
ここぞとばかりに飲み続け、
ベロンベロンに酔っ払って、記憶喪失・・。
お客様の手も借りながら、
宿泊しているホテルに強制送還したことも
一度や二度では収まりません・・・汗
ただ、
海外に出てきたからこその、
普段国内のセミナーでは聞けないような、
海外投資のリアルな裏話的なことや、
ほんとは言ってはいけないような、
○○サイダー的なことも、
ドンドンお話をしていたので、
その当時の参加者の満足度は、
かなり高かったのも事実。
現在弊社では、
マカオでの『ツアー&勉強会』は、
一切開催していませんが、
1ドル80円を割る、
歴史的円高が進行した
2012年の後半には、
それこそ開催するたびに、
20名近い勇者の方々が
海外に飛び出て行きましたし、
毎月のようにマカオへ飛んだものです。
あの頃のみなさん、
元気でやってるかな・・・?
▲2012年に開催したある勉強会でのワンショット。私もまだ若いな~恥
海外の銀行口座や法人のメンテナンスは
意外と骨が折れる・・・
・・・と
いきなりすみません。
思い出話から入ってしまいました。
実は今週私は、
タイのバンコクを離れ、
マカオ(&香港)を訪れていました。
え、また?
両角さん、相変わらず飛び回ってますね^^;
・・・はい。
止まると死んじゃいますので~www
で、先々週は『フィリピン・マニラ』、
先週は、弊社顧問の中村と一緒に
『カンボジア・プノンペン』へ行き、
週末バンコクで、
中村と打ち合わせを終わらせた後、
今週のマカオ(&香港)にと、
実に3週連続で海外出張となりました。
もはや海外出張というか、
いよいよライフワークに
近づきつつある、今日この頃です、、、苦笑
マカオですが、
実に3年ぶりに訪れました。
いや~、
随分とご無沙汰で、
何だかとても懐かしく、
つい冒頭のように色々と
過去の思い出にふけっておりました^^:
今回のマカオへの渡航は、
私が所有するマカオ法人に関する
お仕事のためにやってきました。
実はちょっと前に、
その法人に紐づいた銀行口座の
ネットバンキング用のデバイスが、
まさかの電池切れ・・。
しばらく放っておいたのですが、
さすがに遠隔で操作ができず、
残高の確認もできなければ、
もしかして口座が閉鎖されてるかも!?
以前、郵送にて
デバイスの再発行を試みましたが、
やはりセキュリティ上、
本人確認がとてもうるさく、挫折 orz...
やむなく今回時間をとって、
現地に出向くことになりました。
なんか単なるデバイスの交換のために、
わざわざ渡航するのも面倒ですが、
海外に銀行口座なり法人を持つと、
こういうことも稀に発生しますので、
お持ちの方は注意してくださいね!
あ、そうそう。
話は少し逸れますが、、、
ちょうど先週、
ロシア・ウラジオストクにある、
銀行口座にネットバンキング経由で
アクセスしようとしたところ、
どういう訳かアクセスが拒否され、
いきなりロックされてしまいました・・・涙
パスワードなど間違ってもないですし、
おかしいな・・・と思っていたところ、
複数のお客様から同じタイミングで
「ネットバンキングにアクセス出来なくなった!」
との問い合わせがありました。
理由については現在確認中ですが、
どうやらロシアでも今年に入って、
個人情報の管理について厳格になったらしく、
マイナンバーなどの提出がない人の口座を
一時的に凍結しているようです。
この流れについては、
ロシアに限ったことではなく、
色々な国で同じような流れなので、
仕方ないとは思うのですが、、、
一時凍結するにしても、
せめて事前に何らかの注意なり、
警告があってもいいんじゃね?
何のために、住所や電話番号、
メールアドレスを登録してるんだっちゅう~に!怒
一攫千金の夢が見られる国・マカオ
でも、、、僕は投機<投資だな!
さて、話をマカオに移して、、、
私がこのマカオに初めて
足を踏み入れたのは2012年の春。
その頃、
香港HSBCでの銀行口座開設が、
日本人にとってちょっとしたブームになり、
2ヶ月に一度は、
観光も含めた現地勉強会を開催し、
このマカオ、そして香港にきてました。
あれから
かれこれもう10回以上は、
間違いなくマカオに来てるでしょう。
この地に来るたびに思いますが、
やっぱり、この国・・・・
・・・・・
・・・
・・
パワーがあって面白いです!ww
マカオという国は、
中国ではありながら、
一国二制度を採用していますので、
中国で禁止のギャンブルも、
このマカオでは一大国家産業として、
国の成長を支えており、
あのラスベガスを優に超えて、
世界で最も収益を上げている国になりました。
それを象徴するがの如く、
街の至る所に大型の
カジノホテルがありますし、
特にマカオの南側に位置する
タイパやコタイ地区では、
思わず笑っちゃうくらいの、
度肝を抜かれるカジノホテルが、
色鮮やかなネオンとレーザー光線で、
これでもかっ!!というほど、
存在感を醸し出しています^^
▲比較的新しいカジノホテル「The Parisian」
▲マカオ半島側にあるカジノホテル群
各ホテルにあるカジノでは、
本土から多くの中国人が押し寄せ、
一攫千金を狙って奮闘しています。
確かに私の友人でも、
一晩で大きなお金を稼いだ!
と何回も聞いたことがありますが、
カジノは所詮、
胴元が儲かる仕組みなのです。
この大勢のお客の中で、
結局お金を増やして帰って行くのは、
1割もいないのかなと思うと、
やはり投機(=ギャンブル)ではなく、
ちゃんと『投資』を学んでしっかり増やそう!
と改めて思ったりもしました笑
性格かもしれませんが、
自分がコントロールできないところで、
お金が増えたとしてもあまり面白くなく、
自分なりに創意工夫をして、
そして結果に結びついた時の方が、
自分としてリアルに喜べるからです。
今マカオにて、
何か投資のチャンスがあるかといえば、
残念ながら『ナシ』と答えるでしょう。
不動産の価格は、
景気によって上下動があるものの、
我々みたいな庶民の手が届かない、
桁が違う価格帯になってしまっていますし、
なんだかんだ言って、
中国の影響力は避けて通れません。
いつ何時、お金の流動性が
失われるのかわかりませんし、ね。
あくまでもこの国は、
投資という観点ではなく、
週末を利用して観光に行く程度が、
ちょうどいような気がします^^
P.S.
この無料メルマガ『GIA通信』や、
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さらにはLINE@『暗号通貨コミュニティ』など、
様々な媒体で我々が配信する情報をキャッチし、
日々海外投資について学ばれていることと思います。
いつも有難うございます m(_ _)m
そして今回、満を持して、
新しい情報発信チャネルがスタートします!
その名も
『もろトーーク!@GIA情報局』
(どこかで聞いたことがある!?)
こちらのLINEグループでは、
私”もろ(=もろずみ)”が厳選した
時事ネタ・経済ニュースなどの解説から、
海外居住ならびに、
海外を飛び回っていることを強みとした
様々なマル秘テクニックや現地最新情報、
さらには、
メルマガでは書けない裏話など、
みなさんが気になる情報を、
LINE@のツールを活用して、
海外からタイムリーに、
そして”もろ(=本音)”に、
お届けしていくことを目指します。
LINEですから、
こちらからの一方通行ではなく、
気になったことやご意見などは、
私に直接メッセージを送れます。
肩の力を抜き、
ちょっとしたスキマ時間に、
目を通して頂けると嬉しいです!
編集後記
この日は平日の19時前というのに、
マーケットの入り口は、
このように物凄い人だかり・・・
ツアーの旗を持った人に
群がるように集まる中国人ツアー参加者です。
ツアー客の団体は、
当然ながらマーケットの中を席巻し、
最寄りの駅からマーケットに向かう道中も、
人が途切れることなく列をなしての大行進。
このマーケットも、
以前にも増して中国語の看板が
目につくようになりましたし、
新しい観光スポットとして、
ガイドブックなどにも載ってるのでしょう。
まあ当然、来るな!とは言えませんが、
やはりマナーの方がいささか悪く、
特に食べ終わった後のテーブルは、
まさに『惨事』そのもの・・・
また、隣にいるのに、
大声でお話しされるあちらの方は、
わたくし、どうも苦手でございます・・・涙