リビングライフ10月:キリストが形造られたるための産みの苦しみ(10/26)

ガラテヤへの手紙 4:12~20

🔸分った事:
1. パウロが最初に福音を伝えたとき、聖徒たちは肉体の弱かった彼を、神の御使いやキリストであるかのように受け入れました。しかし今では、引き離そうとする
私たちのせいで、パウロの敵のようになってしまいました。

2. パウロは、彼らのうちにキリストが形造られるまで再び産みの苦しみをしていると告白します

→ 適用:共同体のための労苦は、だれのためであった火を振り返ります。自分自身のためや自己満足のためであったら止めてくださり、福音を現して主を誇るためであったならさらに力を注がせてください。兄弟姉妹の弱さは覆い、良い点は賞賛し、主に似ていく者となれますように。

4:12~15
🔴パウロのことばは、信頼関係に基づいています。パウロ「肉体の弱さ」のゆえにガラテヤの聖徒たちに福音を伝えたと言います。互いに尊重し、信頼する関係は、福音を伝える際にとても重要です。信徒の歓待は、働き人が福音を大胆に伝えるのに大きな力となり、その結果、信徒は福音の真理の中で天の祝福を味わいます。

4:16~20
🔴主の働き人が本物かどうかを見分けることは重要です。パウロは、ガラテヤの聖徒たちを正しく導くためにいのちを尽くして労いましたが、偽教師たちは聖徒たちをパウロから引き離し、自分たちついて来させようとしました。働き人と信徒は、霊的に親子のような関係です。困難があったとしても、躓いた信徒を立ち上がらせ、キリストのかたちに至るまで労する働き人が、まことの働き人が、まことの働き人です。

Q. 働き人を尊重し、歓待することは、あなたの信仰にどんな有益を与えますか。
Q.再び立ち上がらせるために、あなたが産みの苦しみをすべき対象はだれでしょうか。


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