リビングライフ11月:全能なる創造主にふさわしい礼拝(11/27)


ヨハネの黙示録 4:5〜11

🔸今日のみことばの要約
御座の前で燃えている7つのともしびは、神の7つの御座です。御座の前はガラスの海のようであり、御座の周りには前もうしろも目で満ちた4つの生き物がいます。生き物たちは御座に着いておられる方に栄光と誉れと感謝をささげています。24人の長老たちはひれ伏して、自分たちの冠を御座の前に投げ出します。

→ 今日のお祈り:取るに足りない私が、主の聖さと偉大さを褒め称えることができることは、大きな恵みです。私の弱さを知っておられる主よ、御座に全身全霊でひざまずき、賛美させてください。天地を創造された主だけが栄光を受けるにふさわしい方であると、日々告白させてください。

4つの生き物の賛美
4:5〜9
🔴ヨハネの黙示録破、賛美と礼拝の書です。4章には栄光の歌が2つ出てきます。4つの生き物の歌と、24人の長老の歌です。神をただ良い方という程度に知るだけでは不十分です。神は、被造物が計り知ることのできない偉大な方です。

24人の長老の賛美
4:10〜11
🔴24人の長老派、神からいただいた冠を神の御座の前に投げ出しました。万物の創造主であり、全能者であり、絶対主権者である神だけが私たちの礼拝の対象であり、栄光と誉れと力を受けるにふさわしい方です。

人生の放浪を終わらせる「礼拝」

人生の放浪はどこから始まるのでしょうか。それは、人々のたましいが真の礼拝をささげないときからです。飢え渇いたたましい、穴の開いてしまった心は何によっても満たされません。神様は今も礼拝する者を探しておられます。あなたがささげる礼拝に主の栄光が臨んでいるが、振り返ってみましょう。日々私たちの人生を導く原動力は、礼拝の感動であるべきです。

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