リビングライフ11月:子羊にささげる天上の礼拝と賛美(11/29)


ヨハネの黙示録 5:8〜14

🔸今日のみことばの要約
子羊が御座に着いておられる方の右の手から巻物を受け取ると、4つの生き物と24人の長老たちはひれ伏します。彼らはそれぞれ竪琴と香に満ちた金の鉢を持っています。多くの御使いたちとすべての造られたものが、御座に着いておられる方と子羊に賛美と誉れと栄光と力が世々に限りなくあるようにと言います。

→ 今日のお祈り:主の十字架の血潮によって贖い、御国の祭司としてくださったことを感謝します。すべての力と富と知恵、高貴なる栄光と誉れを受けるにふさわしい主に、礼拝と賛美をおささげします。日々、神様の御前にひざまずき、
香となる祈りをささげ、新しい歌を歌うことができますように。

子羊を礼拝せよ
5:8〜12
🔴子羊は、神とおともに賛美と礼拝の対象です。今日のみことばには、子羊を賛美する光景が3回出ます。1回目は、4つの生き物と24人の長老の賛美、2回目は、数えきれないほど多くの御使いたちの賛美、3回目は、すべての造られたものの賛美です。

宇宙的賛美と礼拝
5:13〜14
3回目の賛美は、荘厳な天上の礼拝のクライマックスを表しています。天と地と地の下と海にいるすべての造られたものが、御座に着いておられる神と子羊に礼拝と賛美をささげます。

主の民にふさわしし祈りと賛美

イエス様を信じて救われたということは、神の民、すなわち神の国の祭司になったということです。つまり、神の栄光のために生きることが、私たちの人生の本質になったということです。自分の願いでなく、主のみこころが成し遂げられることを人生の目標とするようになったということです。

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