リビングライフ10月:偶像と淫行に心を奪われた者たち(10/6)
ホセア書4: 11~19
🔸分った事:
1. ぶどう酒は良識を失わせます。木に伺いを立て、神のもとを離れ、姦通をしても悟らない民は滅びに落ちます。
2. 北イスラエルは淫行をしても、ユダを咎ある者にさせてはなりません。また「主は生きておられる」と誓ってはなりません。偶像にくみしているエフライムは、自分たちのいけにえのゆえに恥を見ます。
→適用: 私の日常は罪て満ちているのに、習慣的に礼拝をささげるだけで満足していたように思います。神様の懲らしめを受けるより、放っておかれることのほうが恐ろしいということを悟らせてください。みことばに従い、神様に喜ばれる生きた礼拝をささげることができますように。
4:11~14
🔴酒と淫行は判断力を鈍らせて良識を失わせ、私たちを罪の沼へと陥れます。みことばと聖霊に満たされて目を覚ましていてこそ、霊的堕落と性的堕落の道に陥らないよう警戒することができます。
4:15~19
🔴神は、ユダに期待をかけ、北イスラエルの偶像礼拝と淫行に従ってはならないと強く勧告されます。妥協は堕落をもたらします。契約の民は、世の罪深い文化と思想を断固として拒み、聖なる道を歩まなければなりません。
Q. 姦淫と放蕩に溺れないよう、警戒すべきことは何ですか。
→世からの快楽を味わってしまった以上、放蕩に陥るのは仕方がないと思うけれど、それにも関わらず神様のご慈愛を祈ること。
Q.神のことばどおりに生きるために、あなたが妥協せずに拒むものは何ですか。
→お酒の勧誘、「周りのクリスチャンもお酒飲んでるから大丈夫」と誘惑があるかもしれないが、絶対妥協してはならない。「気を遣ってくださってありがたいですが、お酒は飲めません。」とはっきりと拒みたい。