やる気は自然と出てこない

こんにちは、sakiです。

絶賛出戻り中です。笑

先日のnoteに「地元に戻って1年」と書きましたが、まああっという間で。

たまに窮屈に思いながらも、心穏やかに実家に暮らしています。

この歳になって門限ってどう思う？笑

まあそれは置いておいて。

そんなわたしが、最近思うこと。
「実家だとのんびりし過ぎてしまう」

あるあるなんですかね。
私の場合、実家では母が権力を握っていて、家事も全て自分でやらないと気が済まないみたいで。

任せられない私も私でどうかと思うのですが。笑　最低限の食費を払って、食事・洗濯・お弁当までお世話していただいてます🙇‍♂️

ほんと甘えきってる。笑

一人暮らししてた頃は仕事に追われて、余裕がないと生活が荒れて、夜ご飯食べたり食べなかったりとか。

洗濯も2日に１回とか。

やっぱり、数十年もの間、家族をほんとうの意味で養ってきた母はすごい。

誰かがいるとやる気が増すのかな。やる気というか、やらなきゃ、という気持ちか。母からは、私がやらなきゃ誰がやる的な雰囲気も感じます。

たしかに、同棲してた頃はそこまで生活荒れなかったな。やらなきゃ感が...笑

散々甘えきってる私は、味を占めてか家ではなにもやらなくなりました。

コロナもあって、家で引きこもる時間が多くなったのもあります。

コロナ前は家にほとんどいなくて。

家でやらなくても外に出て色々やってたから、「やる気」は自然と出てくるものだと思ってました。

「やる気」はどこへ？

帰国してからも、色々精力的に活動してたつもりの私。

淡路島に転職活動に、旅行も色々と。人間関係も色々できたし、生きてる感がものすごくあった。

けど、引きこもるようになってからは、考える時間が多くなって。やりたいことはあっても、行動が制限されてしまうとできないことも多くて。

ずっとモヤモヤしてました。

それで余計にストレス溜まってたんだと思います。

その時の私の特徴☟

・やってもらうのが当たり前

・人間関係が狭い、八つ当たる

・インスタみると病む

最悪。笑
はじめの二つもやばいけど、インスタも強敵でしたww

開いては閉じ、でも暇だから開いてしまう。
→楽しそうな投稿に切なくなる↑

繰り返し。

たまに張り合って投稿する。
→余計ダメージ。笑

インスタは、自分が余裕のある時に見るのが楽しいです。

あと、自粛期間中考えてたこと。

たぶんわたしは、自分の「なにもやってない感」がすごい嫌なんだと思う。

実家だと役割がなくて、時間を持て余してしまう。それが「やる気」がなくなる原因なのかなあ、と。

今回はそれについて書いてますので、長くなっちゃったけどぜひ最後まで読んでみてください。

「やる気スイッチ」を見つける

私のやる気スイッチは、資格とか、技術とか、知識が増えるようなことを学ぶと決めた時。

そう感じたのは、まさに今、資格取得を目指しているから。

生活に張りがでて、まだまだ実家だとサボっちゃう時も多いけど。外に出られるようになり、少しずつ勉強時間が増えています。

あとは、自分なりのストレスの向き合い方もわかってきました。

さっきの項目で挙げると、

・インスタは自分が更新するものだと思う

→人のばっかり見ていると、自分ってなにもないなーと思い込んじゃう。日常でも、ふとした時に思い出して更新してみるのはいいと思います。

・相手がストレスを感じないところまでは自分でやる

→やる側もやってもらう側も、少なからずストレスはあります。だってめんどくさいことはやりたくないし、自分でやったほうがいいと思うこともあるでしょ？
できるだけ、お互いストレスを感じないように、家事でも共同作業でも、「ここまでやっとくよ」の声かけはとても大事。

最近やっとわかってきて、家族と過ごすのが楽になりました。

・色々なところに顔出す

→新しいサークルに入って、誘われたところには顔を出してみる、というのを実践中。
距離感わからなくて戸惑うこともあるけれど、それも勉強だと思って頑張ってますw

あとは、やっぱり旧友たちと話をするのもとても良いです。状況が変わると疎遠になってしまう人もいるけど、その中でもずっと仲良くしてくれている人たちにはとても感謝してます。

恋愛に踏み込む勇気はまだないけど、いつかまた良い人が現れるといいなあ〜

更新しようと思ってメモしだしたら、ついつい書き上げてしまいました。筆が乗るってこういうこと。笑

つい最近までモヤモヤうだうだ悩んでいた私ですが、発信を再開するようになってか、行動するようになってからはわりと平常運転で保ててます。

メンタル安定ってものすごーく大事なんです。
私にとって、このnoteもその一部。

これからも頻度は少ないかもしれませんが、私のメンタル安定のために更新したいと思います。笑

では、また👋