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「楽しい」と感じられる幸せって日常にもあるよね

こんにちは、sakiです。

ここ最近、両親から外出を控えろと言われるのですが...まあ無理ですよね、笑笑

先日、保育所のときからの友人に会ってきました。彼女は結婚し、娘が二人。

共通の知り合いも多いので、たまに会っては思い出話とこれから話をするいい友です。

そんな彼女に言われたことが、考えるきっかけになったのですが、せっかくなのでメモがてらシェア。

「仕事が楽しい」がもたらしてくれること

留学前にも彼女に会って、「行くんだ〜」とは話していたのですが、前職の有休期間中で。

きっと、死にそうだったんだろうな、と。笑

そしてまた帰国後、再就職してからつい先日会ったときに、「saki、前会った時よりも楽しそう!」って言われたんですよね。

あ、私楽しんでやれてるんだ、って。
なんか嬉しくなって。

「楽しい」って言葉が、自分の中で腑に落ちたようでした。

その後、今の職場の上司にも、「営業職、どう?」って聞かれたときに素直に「楽しいです」って答えることができたんです。

仕事の時間って、日常の約3分の1を占め、とっても大きな自分の時間を割いています。

だから自分の仕事をどう感じてるかって、働く世代にはとても大切なことだと思うんですよね。

仕事が楽しいと、日常=人生も楽しくなると思うんです。

自分の「日常」の変化

以前の私って、どちらかというと日常に満足できてないから次々と行動を起こすって感じでした。

だから、関心を惹かれたものは広く浅く手を出すし、向いてないと思ったらすぐ辞めちゃう。

非日常に憧れるけど、理想と現実とのギャップが大きすぎて辞めちゃったり。

非日常って、いい意味でも悪い意味でも続かないなー、と。笑

けど今の職場では、拙いながらも営業とマーケティングをある程度任されていて。

自分が吸収したものが少なからず、仕事に生かされているのが嬉しくて。

とってもやりがいがあって、素直に「楽しい」と感じられてるし、口に出して言えることが幸せなんだと思いました。

なにも持たない自分と向き合う

そして、それができているのは、仕事に恵まれたからというのももちろんあります。

色んな職種を経験して、これだ!と思った直感が正しかったんだなと思います。

でも、それだけじゃなくて。

「日常」も楽しいと口に出して言えるようになったことが、成長かな、と。

失うものはもうない、と思って行ったマルタでの生活と、なにも持たなかった淡路島での暮らしが、私にとって大切なことを考えさせてくれました。

「なにか楽しいことないかな」って考える人は、もっと日常に目を向けてみたらいいと思います。

非日常ばかり追い求めるんじゃなくて、日常を丁寧に楽しく生きる。

こんな生活をもうしばらく(?)続けていきたいなーと思います。

長文になっちゃいましたが、最後まで見てくれた方、ありがとうございました。

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saki
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