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あなたが笑っているなら幸せなの?

それにしても、いつもいつも。
10年や20年も前の出来事で恐縮です。

しかしです。
記憶に長く残るほどの何気ない出来事こそが、本質とやらに近いのではないでしょうか。

さっそく言い訳をしたところで、20年ほど前のテレビ番組の、しかもバラエティーの5分ほどのコーナーで見たアンケートとなります。

都内のあちこちで、通行人に「アンケートです!」と示されたのは、こんなような図。

笑う人

貴方は真ん中の人で、笑ってます
周りの人は泣いてます。

さて、貴方は幸せでしょうか、不幸でしょうか。

その問いの結果には、ひとつの傾向がありました。
日本人は「不幸」だという。
欧米人は「幸せ」だという。

理由については、日本人はハッキリは言えず。
「そうなんじゃないの?」と首をかしげている。

欧米人は「だって本人が笑っているから幸せでしょう」と迷いがない。

続いては、この図。

泣く人

貴方は真ん中の人で、泣いてます。
周りの人は笑っています。

さて、貴方は幸せでしょうか、不幸でしょうか。

この問いの結果としては。

日本人は、やはり首をかしげながら「幸せではないのか?」という人もチラホラいる。
欧米人は、きっぱりと「不幸だ!」と即答する。

もちろん、皆が皆、そのような答えではありませんでした。
傾向はありますが、すぐさま2つに分けるのも拙速だと付け加えておきます。

それに、テレビの番組。
ヤラセとはいいませんが、多少の演出もあるでしょうから鵜呑みにはしてません。

しかしながら。
なんとなく、うなずけるのではないでしょうか。

私ですか?
こんなときに、この私に是非を求めてはいけません。
ただ、50を過ぎてからは、素直に『不幸』と答えるかもしれませんね。

そんな50過ぎは放っておくとして。

日本人の感覚は独特だ、といった軽い解説がありましたが、それ以上は触れられずに終わりました。

それが、不思議なままでした。
が、20年が経ち。
今になって思うと、両者は考え方が違うのでしょうね。

情緒的なのと合理的なのと。
もっといえば、キリスト教文化の違いでしょうね。

人の心は神のみぞ知る。

あなたは神ですか?
なぜ人の心がわかるのですか?

平たくいえば、そういうことでしょうか。
そっち系の専門家ではないですが、当たらずとも遠からずの線だとは思います。

心にある言葉を記録した結果

ゴーストライター:サンプル記事の紹介

さて。
ゴーストライターとして、なにが言いたいのかというと。

真ん中の貴方が「幸せ」だと思うなら、それに沿った文章が書けます。
「不幸」だと思うなら、それに沿った文章も書けます。

貴方が「たぶん、あの人も本心ではそう思った」というのなら、それに沿った文章を書きます。

また「人の心の中などわかるわけない」と思うなら、それに沿った文章も書きます。

貴方が心の中で思った文章を残しましょうよ。

貴方が笑っている、
でも、周りは泣いている。
それならそれでいいじゃないですか。
今さら、どうしろっていうのですか。

あるいは、貴方が泣いている、
でも、周りは幸せそうに笑っている。
そう思ったなら、それでいいじゃないですか。

誰がなんと言おうが、たとえ神とやらが言おうが、貴方が心の中で思った文章を残しましょうよ。

そうした文章の一例が、サンプルとしているサイトです。
はっきりとした人の心の揺れを、そのまま物語として形にしてます。

乱暴な言い方になっていたようです。

私は、誰であっても、心の中で思ったことをそのまま文章にすることには意義があると信じてます。

笑っている人でも、泣いている人でも、どちらも物語を形作る大切な部分。

あ、あと。
「あなたが笑っているなら幸せなの?」には、真ん中にいるのならどっちでも幸せなのでは、と答えてもみます。

騒がしい日々を10万文字で形に

ゴーストライターの依頼について

さんざんと偉そうに言っている私です。

が、手の内を明かしますと、文章というのは時間をかけて考えて、こまめに手を加えれば、誰だってそれなりに出来上がるものです。

ただそれだけのこと。
文才があるだのないだのなんて関係ない。

ただ、それには静かな環境を持つのは重要です。

ですので、貴方は。
とくに周りの人を幸せにしている貴方は。
文章が書けるわけがない。

いえ、言い直します。
最前線で生きている貴方は、騒がしい日々を前進している貴方は、静かな環境などなかなか持てない。

それくらい、離れてたところにいる私だってわかってます。
となると、ゴーストライターに依頼するしかない。

そうなれば、貴方の騒がしい日々を10万文字で形にします。
貴方を表すのには10万文字は必要です。

ゴーストライターの料金は明朗会計。
料金は1文字7円。
着想から最終稿まで。

必要となれば、お問い合わせください。
相談は無料です。

メールを基本に、1日1回、10日間のヒアリングをします。
ご希望があれば、Zoomも可能です。

コメント欄に、お問い合わせ先を記載しています。