見出し画像

勝者は歴史をつくり、敗者は物語を残す

この言葉をどこかで目にしました。
以来、私の仕事の根底にあります。

誰が書いたかは忘れましたが、意味はそのまま。

勝者は歴史を作る。
だからビクトリーとヒストリーは語源が同じ、らしい。

あとになって、キリストを示す「ヒズ・ストーリー」がヒストリーになったのでは、と人から聞きました。

実際は、諸説あるようです。
が、私はビクトリーがヒストリー説だと思い込んでます。
そっちのほうが納得感がある。

ですので、貴方が勝者だとしたら、自伝を書きましょう。
多くの人に成功を知らしめましょう。

一方で、もし貴方が敗者だとしたら。
貴方は、物語を残せる資格がある。

敗者だからこそ、敗者の目線だからこそ、敗者の想いだからこそ、物語はおもしろくなる。

敗者だからと、すぐに石を投げる人ばかりではない。
敗者であっても、肩を持ったり、心のどこかで味方をしたりする人は大勢いる。

敗者は消えるが、物語はずっと残る。
私は、そう信じてます。

以上が、貴方のゴーストライターやります、という理由のひとつです。

敗者が残す物語の一例

そういうところでいうと。
私が編者をしており、サンプル記事としてリンクしているサイトは、まちがいなく敗者の物語です。

このサイトは2001年に開設。
23年間の試行錯誤です。

途中で何年も更新が止まった時期もあり、レンタルサーバのサービス終了に伴っての閉鎖もありましたが、それでも再UPして現在に至ります。

23年間の継続は、決して順調ではありませんでした。

センシティブな内容を含むものの、人のあらゆる側面を尊重し、物語として形にした試みとなってます。

物語の最初の一歩を形にします

サンプルのサイトのページは、現状は165ページ。
1ページ平均8000文字ほど。
とすると、ざっと130万文字はUPしてあります。

多少は修正して加筆しましたが、文章の大筋となる部分は、いくら修正してもそうも変わってないものです。

そうも変わってない、というところが不思議なんです。

おそらく、貴方の物語も。
勝者なのか、敗者なのか、そこは別にして。

最初に口からでたとき、もしくは最初に書き出したとき、その部分は、何年経っても大筋からは外れないのかな、と今になると思います。

書きたいと思う時点で、すでに大筋はまとまっている。
私はゴーストライターとして、その大筋から仕上げます。

料金は明朗会計。
基本1文字7円。
着想から最終稿まで。

オプション各種。
実地の調査、特急仕上げ、だとプラス3円。
整理や編集が主、加筆や推敲のみ、となるとマイナス2円。

消費税込みとしておりますが、インボイス発行業者ではないです。
確定申告される際は、消費税は依頼者の負担となります。

お支払いは、クレジットカード、仮想通貨にも対応。

もちろん相談は無料です。
時間を惜しまず、相談を重ねて方向性を定めていきます。

メールを基本にご対応いたしますが、ご希望があればZoomでの対応も可能です。

とはいえ、私のほうも簡単には書けないものです。
1日1回のメールのヒアリングを重ねて、書けるかどうかの判断に少なくとも10日は必要なのをご了承ください。

コメント欄に、お問い合わせ先を記載しています。