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知りえた秘密は墓場まで持っていきます

いったい私は。
何をしようとしたのか。

3歩で物事を忘れてしまう50歳過ぎが、これからでも物語は作れるのか?

でも「秘密は墓場まで持っていきます」とはハッキリといえるようになりました。

だって、実際に墓場まで近いですから。
これが30歳や40歳だったら無理があった。
ゴーストライターは秘密厳守が第一です。

あと50歳過ぎなってよかったのは、ある程度の判断がつくようになったことですね。

国際問題や経済情勢などといいたいですが、そこまでの知見はありません。

自分自身の判断ですか。

せいぜいが、ゴーストライターとして書けるかどうかの判断。
自分がわかってきたからでしょうね。

それでも、肝心の記憶力の低下は気になるところです。
物事がパッと出てこない。

ところが一方では、リアルな物語を思い出すかのようにして作れるようになってきたのを感じます。

記憶を物語が超えるとき

記憶力が落ちているのに。
物語は思い出すようにして作れる。

言っていることが相反するようです。
が、同じことを、円周率記憶のギネス記録保持者も述べている記事を読んだことがあります。

彼は、円周率3万桁を記憶。
驚いたのは、50歳を超えてから記憶したというから。

なぜ、記憶力が低下している50歳からできたのか?

方法は、語呂合わせだそうです。
3.1415926535…と、延々と続く円周率に文章を作って当てはめていく。

たとえばですが「さあ、いよいよ行こうあの国へ(3.141592)」という具合に。

50歳を超えて想像力が沸いてきたからそれができた、とも述べてました。

円周率の語呂合わせは、彼の中で語り継ぐようにして長編の物語になった。

同じく50歳を超えたゴーストライターも似ています。
記憶の断片をかき集めて、ひとつの流れとして物語にする仕事ですので。

サンプルとして、私が23年にわたり更新を続けているサイトを挙げています。

あちこち恥ずかしい文章で、センシティブな内容も含まれますが、それらが記憶だけに留まらずに物語を生き生きとすることにも気づきました。

大丈夫、50歳過ぎから物語は作れるのです。
ギネス記録保持者も、そう言うくらいですから。

記憶の断片を、生き生きとした物語として残らせる。
それができるのが、50歳過ぎのゴーストライターだとも気づきました。

墓場なんていっている場合ではありません。

記憶を物語を作り直しましょう

今回は、事業を営んでいる社長の貴方に向けて提案します。

いいですか、社長。
『人』は『人』を知りたがってます。

どのようにテクノロジーが進化しても『人』は『人』を知りたがります。

パソコンであってもスマホであっても、向こう側の『人』を知りたがります。

で、社長も、事業の新しい展開のために『人』を知らせなければではないですか?

まさか社長は、ぎこちない流行のダンスの動画を撮ってSNSに投稿するのですか。
そんな悲哀あふれる展開だけはやめてください。

ここは社長自身の物語を10万文字で作りましょう。
記憶を物語を作り直しましょう。
ゴーストライターに依頼をして。

1文字7円で。
着想から最終稿までやります

書く職人として丁寧に仕上げます。
そのため、仮に6ヶ月かかろうが、たとえ1年かかろうが1文字7円は変わりません。

なお、料金には消費税が含まれています。
が、私はインボイス発行業者ではありません。

そのため、確定申告時には、社長ご自身で消費税をご負担いただく形になります。

領収証の発行も可能です。
但し書きは『制作協力費』『広告費』として。

税理士の指導に基づき『原稿料』として処理する場合は、10%の源泉徴収分を合わせた金額の記載となります。

たとえば、10万文字で70万でしたら、支払いは70万で金額は77万となります。

あと振込み手数料は社長の負担、…ちょっと細かすぎました。
とりあえずは、頭の片隅にでも入れておいてください。

社長の物語を形にする準備が整いましたら、どうぞご連絡ください。
相談は無料です。

じっくりとお話を聞かせていただくため、1日1回のメールで10日間のヒアリングを基本としております。
ご希望であれば、Zoomも可能です。

お待ちしております。

コメント欄に、お問い合わせ先を記載しています。