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待っててね

リハ、撮影、制作、チケット発送等、実感だったり現実味を帯びる準備ばかりのここ数日で。ワンマンまで今日でジャスト一ヶ月かと思いちょっと震えるような気持ちでもある。このもうやるしかない感はいつまで経ってもやっぱり慣れない。
一方でチケットの応募を沢山の方から頂けて色んな意味合いで胸を撫で下ろしつつ、本当に有難い気持ちでいっぱいになる。やるたびにどれだけ奇跡めいてる事なのかを実感するというか。単純に覚えていてくれている、認識してくれているという事の凄みがやればやる程身に染みて分かる。それは一リスナーとして数多のプレイリストに数多のミュージシャンがリストインしてて、そしてそれらが毎週総入れ替えされてく様とかを見てるだけでも思うし、その内部の人間といったらおこがましいけどまあ一ミュージシャンとして活動してて思う事はもっとある訳で。そういう入れ替え戦的なこともそうだし、コロナ渦で価値観や趣味だったりお金の使い方だったりの優先順位が変わる場面も沢山あったし、あと単純に入学や入社やらで環境がドッと変わったりしたり。生活拠点が変わったので、とか仕事が忙しくなってしまって、とかそういう報告をもらったりするんだけど来る度びっくりしている。驚き具合も年々増してる。覚えてもらってるうちはまた会いたいよねという気持ちになる。から曲も作るし、たま〜〜〜にこうしてライブもやるという。いやびっくりするよ本当に。嬉しい。
残り一ヶ月よろしくお願いします。乞うご期待。

リリースから1年。はっやい。

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