ディケイド6-7話を観た

龍騎の世界。ライダーがいっぱい出てくる世界なだけあってしょっぱなから情報量が多い。ライダーで？裁判？何…？

元々の龍騎では人々の知らないところで己の願いのために戦ってたライダーたちがこっちでは人々の罪をジャッジするために戦う公然の存在になってる反転ぶりが面白い。鏡の世界のライダーだからね…

「今日から龍騎の世界か～！」の軽さすごいな。平行世界(?)を移動することをみんな普通に受け入れているのね。FFSっぽいね。ベリュルは世界を崩壊させる。ディケイドは世界の破壊者。ほぼ同じ。

シンジくんとレンさんの関係…こう…良いですね…とか思ってたら門矢士ーッ！「ユウスケが信じることを俺も信じるだけだ」！ハァ～～！（大興奮）

人間以外のもの、ワームかな？過去と未来を行き来してるしカガミつながりで次はカブトかな？って予想したのに全然違ってアンデッドだった…

時間を遡って突き止めた事実を持って元の時間軸に戻るんじゃなくて遡った時間でそのまま過ごすのかなりビックリした。別の時間軸や夢の中などで起きたことを一人だけ憶えてるとか読者や視聴者だけが知ってるみたいな構成の話にメッッチャクチャ弱いので今回の話たまらないですね…