見出し画像

現時点での最高充電用ケーブルが見つかった!


はじめに

※写真はイメージです

 皆さんは、デバイスを充電をするときはどのようなケーブルを使っていますか?私は、充電を終わったときにUSBケーブルをまとめてしまっておくのですが、ケーブルをまとめるのが大変でした。そんな中、革命的にきれいにまとまるケーブルに出会ってしまいました。

おすすめのケーブル

 充電に革命がおきたケーブルは、CIOの「スパイラルケーブル」と「スパイラルシリコンケーブル」です。写真を見ると分かるのですが、磁石がケーブルにいい感じに内蔵されているので、ケーブルバンドを使わずにケーブルをまとめることができます。また、ケーブルの長さを自由に変えることができるので、長さ違いでケーブルを何本も用意する必要がなくなります。

ケーブルの違い

 「スパイラルケーブル」と「スパイラルシリコンケーブル」の大きな違いは、ケーブルの質感と磁力の吸着力です。

スパイラルケーブル

 「スパイラルケーブル」は、編み込みケーブルになっています。そのため、磁力が強くて安定してまとまってくれます。カラーバリエーションは、5色から選ぶことができます。また、写真のモデルはC to C(1m)ですが、C to C(2m)や C to L(1m)(ライトニング)モデルがあります。値段は、C to C(1m)モデルで参考価格1,980円です。

スパイラルシリコンケーブル

 「スパイラルシリコンケーブル」は、シリコンケーブルになっています。よって、ケーブルの質感が良く巻き癖が起きにくいため、磁力は多少弱めです。カラーバリエーションは、7色から選ぶことができます。一方で、ケーブルの長さが1m、C端子だけの販売になっています。ライトニングバージョンは現在のところ販売はないみたいです。値段は、C to C(1m)モデルで参考価格2,180円です。

注意点

 C to Cケーブルの仕様として240w(PD対応)の高速充電とUSB2.0(480Mbps)相当のデータ転送に対応しています。そのため、高速なデータ転送や映像出力用のケーブルとして使うことはできません。もし、高速なデータ転送や映像出力をするなら「Thunderbolt 4」や「USB4.0」と販売ページに記載されているケーブルを選ぶことをおすすめします。

個人的な使い方

 以前紹介した充電器と「スパイラルシリコンケーブル」を使って充電をしています。すきな長さでケーブルを使うことができるのでデスクの上がスッキリしました。私は、高速なデータ転送をしたり映像出力を余りしないので満足しています。

終わり

マグネットが内蔵されたUSBケーブルは様々なメーカーから発売されていますが、シリコンタイプは珍しい気がします。
よかったら参考にしてください。

いいなと思ったら応援しよう!