見出し画像

ゴーストのサービス

「死後にも残る価値」のデザイン

通信技術の発達とともに。人が新しい物事に飽きるまでの期間は随分と短くなった。1997年の統計では約6ヶ月。10年後の2007年では約2ヶ月。
さらに10年以上が経過した今では、昨日のことにすらも飽きを感じはじめている。

毎日のように新しい物事が生まれ、忘れられていく時代に意味はあるのだろうか。
少しでも未来に残る価値を作りたい、という想いがゴーストの原点だ。

その実現のため、あらゆる活動の軸を「死後にも残る価値」という視点でデザインする。


何をするのか?

ゴーストは「死後にも残る価値」をつくるという視点からあらゆる活動に対して唯一無二のステイトメントのデザインと、それを成果物に落とし込むためのデザイン手法の開発を行います。


ステイトメントとは活動の存在意義であり、社会との関わり方を示すものです。

押し付けや即席ではなく、対話によってあなたの思いや価値観、経験を読みとき、提案によって具体化し、実験をして検証してみる。このサイクルを繰り返すことで、あなたが本当に掲げるべきステイトメントを発見します。

受注発注という上下関係ではなく、一緒に考え一緒に試し一緒に見つける、というフラットな関係性の中で主観と客観という役割分担を行い、あらゆる活動をサポートします。


ゴーストのサービス

1 あらゆる活動のステイトメントのデザイン
〇〇がしたい!という想いだけでは活動に継続性や馬力を生み出すことは難しい。新しい何かを始めたい方、すでに活動をしているが散発的でありブレを感じている方のために、活動の軸となるステイトメントを対話・提案・実験のサイクルでデザインします。

2 デザイン手法の開発
ステイトメントを成果物(プロダクトやグラフィック、etc)に落とし込むためのデザイン手法を開発します。ステイトメントをモノを通して社会に発信する実践のサポートを行います。



3 活動のネーミングと説明書の作成
活動の重心となるネーミングや、ステイトメントを説明するための資料作成します。


4 活動を自己更新するための情報提供と対話
1のサービスを受けた方や、自分でステイトメントをデザインしたい方のために情報提供や対話を行います。具体的には活動において重要なテーマに対しての考察レポートの作成や、代理読書、有益な図書の選書、その他情報の提供を行う。




お仕事の依頼はこちらまで
ghost.2020st@gmail.com


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?