××、それは危険なインビテーション
ホクロをひきちぎってきました!
ホクロというと黒点みたいなあれを連想すると思うのですが、僕が今日ちぎってきたホクロは黒くなく、どちらかというとニキビみたいなやつでした
なんかこのニキビ治んねーなと思ってるうちに数年経ち、さすがにこれイボか?と思い皮膚科に行ったら「うーん、これホクロですね」と言われた
ホクロの概念こわれる
液体窒素かレーザーでピッと消せるものだと思っていたらド級のホクロなので手術じゃないと取れませんと言われ、なんか大層に麻酔したり縫ったりしてもらった
(一般的な小さなホクロならもっと簡単に消せるらしい)
親知らずを抜くときにプチ手術をしたのでまあ似たようなもんだろうと思って軽い気持ちで行ったけど、目隠しされながら顔にハサミのようなものを入れられ耳元で「ジョキン…ジョキン…」みたいな音が聴こえるのは普通にビビった
だってこの医者がマッドドクターだったらわたしの顔メチャクチャにできるもんね
サー・クロコダイルや檜佐木修兵など、顔面に縫い目がある奴らの顔を思い浮かべて耐えていたんだけど、病院で痛めの施術をするときに毎回バトル漫画のキャラクターの気持ちになって「アイツはもっと痛ェ思いしてんだ…!俺がこれぐらい耐えらんなくてどーするよ!!」みたいなこと考えるの、わかりますか?
まだ厨二病だから、施術後で顔にでけー絆創膏貼られたのもちょっと訳アリみたいでいいじゃん…になっています
(博士の豆知識:オタクは高校生の頃、眼帯がしたくてものもらいができるたびに、大層に保健室へ眼帯を貰いに行っていたぞい)
ホクロといえば小さい頃から右手の平にちょっと大きいホクロがあって、子供の頃はそれがコンプレックスで後ろの子にプリント配るとき萌え袖で隠したりしてたんだけど、そのホクロが年々薄くなってきていることに最近気付いた
その代わりに左手の平に昔はなかった濃いホクロが出現しており、どうやらホクロが引っ越ししているっぽい
これって都市伝説になりませんか?
ホクロちぎり手術をするに際して血液検査をしたんだけど、また血液型を調べてもらうのを忘れた
(血液検査チャンスの際に追加料金を払えば血液型を調べてもらえるって田舎のじっちゃんが言ってた)
血液型ずっとわかんないからAB型です!とかクワガタです!wとかRH-型です!とか毎回その場のノリに合わせて適当言っています
まあ何でもいっか
ナンでもいっか!
(これは今日食べたナンw)
さようなら
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