お仕事だけじゃない♪ミーティングノートで見た目も頭もスッキリしたよ
こんにちはOSONOです😀今回は「ミーティングノートの書き方」をご紹介します✨
動画もあります
私は普段よく考えごとをします。頭の中に浮かぶあれこれを、ノートにざくざく書き出して、最後にそれらを見やすくした「まとめ」を書くことが多いです。
システム手帳にも書いてみたいなぁと思い、ミーティングノートのリフィルを作ったので書き方の手順をまとめました😊♪
ミーティングノートって本来こんな使い方
上の画像はお仕事のミーティングを想定した見本です。
本来こういった使い方なんですが、お仕事以外にも使えるんですよ♪
それでは、手順をご紹介します。
まずは会議・ミーティングの準備
会議を始まる前に「日付・会議名・参加者」を書きます。
今回は「ミーティングノートの投稿をどうするか」の、ひとり会議です。
ステップ1 目的を明確にする
会議を行うときの大事なポイントのひとつ「目的」を明確にすること。
目的とはこの会議の意図のこと。
なぜこの会議をするの?という点を書いておくとブレずに行えます。
考えたいことを箇条書きしておく
Agendaには議題を書きます。
会議で考えたいこと、決めたいことを箇条書きで書いておくと進行がスムーズです。
会議中、ついつい横にそれてしまうことってありがちなので、本題を忘れないようにしておきましょう。
ステップ2 考えをメモ
Noteの項目に会議のメモを書きます。
今回作ったリフィルはmini6サイズで小さいため、会議中は別のメモに考えを書き出していくのもありです。
私の場合は、頭の中をざくざくと大量に書き出すタイプなので、まずは別紙に書き出したものの中から残したいメモだけ手帳に移しました。
こうすることでより大事なところだけになり見た目にもスッキリします。
書き写すのは少し面倒ですが、この作業で考えがよりまとまり、次のステップへ取り組みやすくなります。
ステップ3 次の行動を具体化
Actionの項目に次に取る行動を書きます。
いつまでに?どうする?
会議で決めた「やること」を具体的に分解し期限をつけることで、目的に向かって進みやすくなります。
最後は総まとめも
Summaryには会議まとめを書きます。
どんな会議だったかを振り返り、総まとめを書くと脳内がスッキリし、後から読み返したときにもとてもわかりやすくなります。
欲しいもの会議やお仕事の打ち合わせにも
上の写真は「フットマッサージャー会議」
最近、足のむくみがひどいので今あるマッサージ機を新しいものに買い替えてくてひとり会議した内容です😊
なんでも書くのが好きなので、しょうもない内容でも楽しい♪
販売リフィルはこちら
今回使ったmini6サイズの手帳リフィルPDFは、BOOTHでダウンロード販売しています。
ちなみに、このリフィルを使わなくても下記の項目を
ノートに自分で作っても会議がしやすくなります。ぜひどうぞ♪
・Date:日付
・Title:会議名
・Attendees:参加者
・Purpose:会議の目的
・Agenda:議題
・Actions:行動
・Notes:会議メモ
・Summary:まとめ
今回は「ミーティングノートの書き方」をご紹介しました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。