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ジブリパーク 魔女の谷の内覧会 大さんぽプレミアム券が楽しすぎた記録

楽しすぎた魔女の谷。
興奮冷めやらぬまま、誰かの参考になればと書いてみました。
ただ長すぎた。8,000文字超えた。
※ジブリ好き一般人の個人的な感想であること、2024年3月10日の内覧会時点の情報ということだけご承知おきください。
※ネタバレ回避したくない人は読まないでね。
めちゃくちゃネタバレしてます。


●行ったメンバーとルート

我が家(夫、私、上の子(13歳)下の子(5歳) 妹、姪っ子(8歳))
夫以外ジブリパークは何回か行っているメンバー。

7:00 妹がモリコロ着
9:00 魔女の谷入場
・ハッター帽子店
・ソフィーの作業部屋
・メリーゴーランド
・グーチョキパン屋
・13人の魔女団
・ハウルの動く城
・ホットドッグスタンド
・フライングマシン
・オキノ邸
・キキの屋根裏部屋
・魔女の本棚
・魔女の家
14:00 退場
・大倉庫

●諦めたこと

・空飛ぶオーブン
・カブとの写真
・オキノ邸前の箒ジャンプ写真
・飛行機乗りの塔(子供+パパは行けたそう)
・廃墟通り・時計塔
・大倉庫以外のエリア

●入場待ちについて

7:00
近隣に住む妹と姪っ子、旦那さんに送ってもらって北口着
リニモ始発組と重なったようで、あと一歩早かったら1番だったそう。その時点で駐車場は2台待ち。
前の方に並びたい人は送ってもらうか、リニモの始発で行くか…でしょうか!

7:55 我が家北駐車場着 8時からしか駐車場はオープンしないと、事前調べ情報だったけど7:30頃には空いていたよう。

8:00 魔女の谷入り口着 この時点で、魔女の谷のエントランスからベラ・ヤーガの口くらいまで列が並んでいる。子供たちは無料エリアの滑り台で遊んだり。おしゃべりしてたら待てたけど、日陰なので寒すぎました。

早朝のベラ・ヤーガ。この横あたりまで列が、その後列は伸びていました。

9:00 入場 6人だったので、スタッフさん手がかじかむ寒さなのでQR読み込みに手間取る。他の列にどんどん抜かされる…スタッフさん、多分そんなに1枚1枚別の指で持たなくてもいいと思うよ!頑張って!

グーチョキパン屋に上の子走る。 
10番目くらいに並べたかな? 
朝早く頑張って入場前に並ぶのか、入ってからパン屋で並ぶのか、結局どこかでは並ぶのだと思う。
  
この日は
9:00 グーチョキパン屋 ハッター帽子店OPEN
9:30 13人の魔女団OPEN だったと思う。
※3/10 内覧会時情報です

5歳児、8歳児とパパはパン屋は行かないのでメリーゴーランドへ。
私と妹は、パン屋がまだ時間がかかりそうなことを確認してからハッター帽子店へ。

●ハッター帽子店

並ぶことなく入場。店内はこじんまりとしていて一方通行でした。
帽子はレジ後ろにあって、ソフィーのエンディングの帽子がとてもかわいかった!普段使いでもいけそう。
キャンディーは缶が1,300円で小分けキャンディーが700円。
小分けはお土産に良さそうなものの、700円だとちょっと割高に感じる量…
ジブリファン以外に伝わる柄かというと、微妙だったので買わず。
キャンディー缶以外の焼き菓子(帽子クッキー、マドレーヌ)は次回に。
缶だけ2個ゲットしました。
レシート時間 9:08でした。

絶対にこの2つと決めていた!がハウルの上着模様も人気みたい。

●ソフィーの作業部屋

なぜか焦っている私たち… ハッター帽子店の内装に感動しつつも裏にある出口を出て、ソフィーの作業部屋へ。ここも素敵に再現されていました!
ソフィーは北側のお部屋で帽子を作っていたのだろうか…

原作では帽子作りながら悶々としていたソフィーを思い出す。でも素敵な作業部屋。とにかく隅々まで素敵なのがジブリパーク。

とても分かりにくい場所なので、何度か行ったけど毎回空いていました。

●メリーゴーランド

ハッター裏口からメリーゴーランドに行けるので、チビ2人の様子を見に行くと、乗車待ち。
その日2回転目で乗れたようです。1回転目は女の子一人しか乗ってなかった!

母たちメリーゴーランドの存在感とBGMに感動…
子供たちはヤックルと、山犬に乗ってました 2人のツーショットを外から撮影後。
再びパン屋さんへ。まだ前に3組くらいいた。

●グーチョキパン屋

パン屋入り口で写真撮ったり、建物撮ったりしてる間に入場。

オリジナルジュースとジャムもありパンと共に購入。
パンは1個1個茶色い紙袋に入れてくれるので、これは時間がかかるわね…!

パン屋で8,000円超えた。驚きを隠せない

事前に買うパンはメモって行きました。
店内撮影OKとのことで、ステンドグラスのランプなど撮影。全部可愛い。
レシート時間 9:24 でした。
20分くらい並んだということか。

グーチョキパン屋店内のジュースとジャム
上の棚はシンプルなパン

●13人の魔女団

10:30 オープンと聞いていたけど、この日は9:30だったみたいで、わりとすぐ入れました。
店内大混雑。

手荷物のパンとジュースとジャムセットが重い… 重すぎる…
そこにグッズが上乗せ。
荷物持ちのゴム人間に手伝って欲しかった。

そのうち外には列ができて、後から夫と子供たちに合流してもらおうと思ったけど断念しました。

お店のカゴは冒険飛行団と同じおしゃれなバスケット。全然入らない。

まずARABIAマグ3個で埋まる。ARABIAのお皿3枚は手持ちした。ジジマグも買って、この日マグカップ4個買うとか自分でも狂ってると思う。
ハウルの傘も最後に手に取ったけど、意地で持っていた。

重たすぎて上の子と分担したけど、今でも手が痛い…

グッズは「全部欲しい」と言っても嘘にならないくらい良かった。素敵だった。グッズ担当の方、こんなにも沢山…!!お疲れ様でした…!!

おしゃれなカゴじゃ足りないので、マジでIKEAみたいなでかいカートいると思う。妹はカゴ2個持ちしていた。

上の子は何故かどんぐりにも売っているグッズをお小遣いで購入。(魔女の谷で買ったっていうことが大事なんだよね!)

その間、パパとチビ2人は魔女の家に行ったみたいです。
(後で知ったけど基本的に入場は一緒に入ること、とのことでした!)

購入品はこちら。ARABIAは全種類買ったけど写真入らず


妹が買ってた帽子。3,000円台で3種ありました。上は山本二三展のグッズ。

その後は重たすぎるグッズを夫に車に置きにいってもらいました。
(タバコ吸いたい人なので、園内喫煙所ないので吸いたかったみたいで、すんなり持っていってくれた。初めてたばこに感謝する)

●ハウルの動く城

夫不在のままハウルの動く城へ
ヒンを抱えて歩くチビたち。
テンション高めで、すぐ「しゃしんとって!」と言うのでかわいい。
ハウルの入場は15分ほど待ちました。でも写真撮ったり、動く城に感動している間に長く感じなかった。ジェンキンス邸もあった!

入り口で撮影したい組と、すぐ入る組で別れました。私たちは撮影したい組でもう少し待ちました。

スタッフさんは撮影係になってはいけないようで、後ろの人に撮ってもらいました。

入り口はノックをして入ります。
入ったら映画そのまますぎて、テンションアップが止まらない…

でも待って、一度入り口に戻ってドアノブを回してみて!!4色の円盤(名前あったっけ?思い出せない)の回り方、感触すら完璧!!
入ってくる人もいるので、邪魔にならないタイミングを見計らう必要あり。

1階はうまし糧があるし、暖炉はカルシファーが本当に出てきそうだし
ソフィーの帽子もあるし 汚い洗面台もある!!
机の上の、映画では描かれていないごちゃごちゃの裏とか下とか 見るものが沢山あって目が行ったり来たり…

ハウルやソフィーに申し訳ないと思いつつ物色

蜘蛛の巣も蜘蛛もいる。
解読できるらしい魔法書もあったけど、5歳児が早く2階に行きたいと腕を引っ張るのと他の人が見ていたので断念。
次は絶対に大人だけで来たいと誓う。

2階は バスルームなど自由に見えました。「実際にお風呂入れる作りなんだってー」と言いながら、絶対に入りたくない汚さ。
でもただよういい香り…バスルームはぜひ一歩入るべきです。入らないと香らない。

ハウルのお部屋はごちゃごちゃなのにかっこよくて、衣装部屋も素敵すぎました。
ハウルのアクセサリー置き場はおしゃれSHOPは真似した方がいいと思う。という感じで創作意欲爆発!センス爆発!の作り。
製作部隊さんは思う存分作ってくださったんだな…ここまで予算かけてくれてありがとう…と感動。

そして、ハウルの指輪と上着が思ったより大きかった!
1階に置いてあった、「思ったより小さかったソフィーの帽子」と、「思ったより大きかったハウルの上着」に身長差思い浮かべて心がぎゅっとなる! エ…エモーショナル!!!

ハウルの部屋にはブラックライトのスタンプがあったので、ぜひスタンプを押せる紙を持って行った方がいいと思う。

我が家はレシートに押した。印刷していった魔女の谷マップのコピー紙はインクが染みこむからか、なんだかブラックライトがあまり反応しなかったので、メリーゴーランドのチケットの裏が最適解な気がする。

ただし、帰ってから見たくても、ブラックライトないと見えません。

2階のバルコニー的位置の椅子に座ってまったりして、ハウルの城を後にする。

●ホットドッグスタンド ホット・ティン・ルーフ

お昼時だったけど、20分くらい並んだかな?子供たちは噴水横の石垣で待機。

ドリンクはレジ横メニューにありました。

大人は黒、子供は白を選択。
オリジナルラベルのビール瓶が欲しかったけど、開けずに販売するには酒屋の許可を取らないといけないらしく、ビールは開封後しか販売できないそうです。(ぜひ酒屋免許取得お願いします!)
レシートどこかに消えたので時間分からず。

●猫の手ドッグ

空飛ぶオーブンは諦めたので(最初から)
猫の手ドッグとパンでお昼ご飯。噴水前に一応座れる場所はあったので良かったです。

黒と白両方食べたけど、私は黒派でした。

ジューシーでボリュームもあっておいしかったです!
ポテトと猫の手ドッグと、クロワッサンを食べた上の子はかなり満腹になっていました。
あんバターメロンを食べた夫は、カロリー量を想像しておののき、ボリュームもかなりあったとのこと。

温かいドリンクがコーヒーしかなかったので、ぜひ紅茶も加えてほしい。
パンとか猫の手ドッグでお昼ご飯予定の方、飲み物必須ですが、自販機などないので、水筒必要ですね。とくにホットが欲しい場合。
気軽にドリンク買えるところ欲しい。

●フライングマシンへ

腹ごしらえした後は子供たち希望のフライングマシンへ。
ジブリ公式の遊園地があるなんて、本当に夢のようで… 少し並んだけど、苦にならないほどでした。

ペダルがついていて、漕ぐと上のほうに行けるみたい。漕がなくてもプロペラは回っていた。
上の子、下の子と2人で乗ったので、次は私も乗りたい…
朝イチ、パズーのトランペット音を聞いたきがするけど、フライングマシンじゃなかった。あれは何だったのかな。

帰宅後、熱風3月号を読んでこれを知る…!
やりたい…パズーとシータ、いい歳してもやりたい。

●オキノ邸へ

またメリーゴーランド乗りたいと言う子をなだめつつオキノ邸へ。
こちらは並ばずに入れました。

込み具合はこれまで時間差入場していた「地球屋」「草壁家」と同じくらい。(行ったことない人分かり辛くてすみません)

時間によっては空いてるかも。ドライフラワーと窓辺に植物がいっぱいのコキリさんのお店が素敵すぎて…
なんだろう、あの素敵さ加減…花屋さんとか、おしゃれインテリアのお宅とか、おしゃれガーデンにもない、小物ひとつ、ドライフラワーひとつとっても完成度高すぎる空間。
だけど生活感もあって…コキリさんたちの息吹も感じられて、憧れてやまないお部屋。

おばあさんのお客さんが座っていた席に座って、しばしゆったり…
夜にもぜひ来てみたい。ジブリパーク夜ツアーしてください。

次のお客さんが入ってくると焦りますが、どのお部屋も何度も入れるので、時間が許す限り思う存分堪能することをお勧めします。

ジブリパークの中は散らかっているお部屋でも、モノが多くてもお掃除が行き届いていて、そこがとても大好き。いつも家を掃除する時に「あれを目指したいんだ」と思い出す。(できるかは別)

2階のキキのお部屋はクローゼットの中が可愛すぎて、キキのサイズ感も分かるので必見です。春夏服だったので、季節によって変わるんじゃないかなと思う。

ロマンティックなお部屋でした。

劇中には出てこなかった、キッチン小物やダイニングのスイーツセットも素敵すぎて、ジブリパークの小道具のオンラインショップ作って欲しい。

絶対に需要ある。

パークグッズと、オキノ邸に置いてありそうなクッションカバーとか、鉢植えとか絶対売れる。

外には大きな物置も。外壁が水色でかわいい。夫が「こんな小屋欲しい」と熱心に撮影していたので、作ってくれることを祈る。(DIYレベルだけど)

箒と写真が撮れる場所は並んでいたので断念。プレミアムじゃなくても入れる場所なのでまた来たい…

●キキの屋根裏部屋へ

グーチョキパン屋の裏庭から行けます。
ここは入るのに3分ほど並びました。こちらもプレミアムじゃなくても入れる。

必見は裏庭に干してあるお洗濯…!!メディアに出ていた内容と違うではありませんか…!!
しかも、お話の「その後」が分かる内容でした。
ほっこり…ニコニコになるお洗濯ものでした。

屋根裏部屋はオキノ邸のお部屋とは違って本当に質素な感じ。
13歳のキキ、頑張ったんだね~!!!
上の子も13歳なのでつい親目線で考えてします。
メッセージノートがあり、姪っ子が「キキへ 来たよ」って書いてました。
それを見てひらがな修行中の5歳児が「きき」と書いてた。他の方もそんな感じ。

吾朗監督の文字は1ページ目になかった…みんな書きすぎて2冊目行った感じ。

●魔女のエレベーター、魔女の本棚

キキの屋根裏部屋から、ハッター帽子店の2階の魔女の本棚へ。
エレベーター2階と繋がっていて、魔女の本棚から屋根裏部屋に来た人もいました。
「下の階段に列ができているのでそちらに並んでください」
とスタッフさんが一生懸命促していたけど、分かっていない人が多かった。オペレーション要検討ですね。

※魔女のエレベーター棟2階も素敵だったので見るべし!

魔女の本棚は、読んだら魔女修業ができそうな本から、アーヤや魔女の宅急便の原作などがありました。
5歳児にねだられて、絵本購入。「熱風」も置いてありました!
ショッパーはオリジナルではなく「ジブリパーク」。
大倉庫の熱風書店と同じ。色々欲しい本があったので、また行きたい。

Amazonで買うんじゃなくて、なんだかここで買いたい。

●魔女の家へ

時間的に間に合いそうだったので子供たち(5歳と8歳)とパパは再びメリーゴーランドへ。
私と今と上の子の行っていない3人がアーヤと魔女の家に。

ちなみならこの外観は2箇所あるよ!

ここで夫以外のチケットを持っていた私。(4枚)
(先に入った子供の分のチケットもまとめて持っていた)

チケットはQRコードで読み取ります。
どれが入ったチケットでどれが入っていないチケットか分からなくなり
スタッフさんにご迷惑をおかけしてしまいました…ごめんなさい。
ここで、基本的には全員一緒になって入ることと知る。
分かれるなら、それぞれチケット持つべきでした。

魔女の家は前日に『アーヤと魔女』をもう一度予習して行き、CGもリアル寄りなこともあり、本当にそのまま再現されていました!
(全部本物以上になっていた気がする)
見れる場所は全部開けたり見たりすることをお勧めします!
吾朗監督作品の吾朗監督監修の魔法の家の中なので、めちゃくちゃ楽しかった!(伝われ)
家が舞台だから、特にかな?作品との関連例を強く感じた。

もちろんこれも。

ベラ・ヤーガの帽子もあったし、アーヤのピンクのポーチもあった。(つまりは見て)

ごめんね~と思いつつ、引き出しとか見る私たち。
劇中気になっていた、ベラ・ヤーガのピンクのセクシー下着?ボディースーツ?も干してあって「あれもあるー!これもあるー!」ってテンション上がる。(下着泥棒がいないことを祈る)

魔女の作業部屋では「トーマス!どこなの?」って声出したくなる作りで色々覗きました。

キッチンの扉もぜひ開けてほしい。とあるビデオがあった。

そしてイギリスのバーレイが沢山ある食器棚、まるごと欲しかった。

また、廊下の壁にかかった絵画も必見です。ぜひスタッフさんにお話し聞いてみてください。

●魔女の谷終了

噴水横のベンチは待ち合わせに便利。魔女の谷はぽかぽか陽気にお散歩するにピッタリの場所だと思う。
最高に幸せな村ができている。

使い魔もいましたよ。

その後はメリーゴーランド2回目を終えた子とパパと合流しても、まだ14:00前でした。
私たちの大倉庫の時間は14:00入場。
妹は姪っ子と再びショップへ。

その他は一旦休憩所に行って、休憩。
前日に初顔合わせをした相互フォローさんとばったり会って、楽しいひと時。(ジブリ好きさんはいい人しかいない!)

●大倉庫

14:30頃並ばずに入れました。14:00頃は並んでいたみたい。
なりきりは「カオナシと撮影」に列ができていて、カオナシを諦めたらすぐ入れそうでした。
中では人気のラピュタとかは少し並ぶかもだけど。
オペレーション改善されていて感動。

子供たちは速攻で猫バスルームへ。
私はグッズ売り場にいるというXでお世話になった方に会いに。
美女3人にご挨拶できてうれしい。

子供たちは猫バス後、駄菓子屋さんに行きたいと言うので、駄菓子屋さんへ行き、その後はオリオン座へ。

●『水グモもんもん』

もんもん初鑑賞。 
ワークショップに参加した渡邊洋一さんが美術監督された作品でとても観たかった一本!!
背景画もじっくり堪能…水の中と外の景色が素晴らしかった。
内容はストーリーも動きも含めてこんな構図を考えるのは宮崎駿氏しかいないであろう、と思わせるミクロに広がる世界。濃密な15分。

ちなみに、立見席しか空いてなくて、立って鑑賞するか…と諦めていたけど
全員着席した後に「分かれてでも良ければ」と空いた席にご案内いただきました。
ここでのご案内オペレーションにも感動。進化するジブリパーク、ありがとうございます。

おしりも見えるよ

疲れ切った私たち、オシラ様と写真撮りつつ、冒険飛行団でフィニッシュです。

●冒険飛行団

下の子用お茶碗買いたかったので、購入。
ARABIA値段に慣れていた私は、トトロお茶碗880円が安すぎてびっくり。
なぜ今まで買わなかったんだ…!!

ここでも子供たちはまた、パーク限定ではなくどんぐり商品を買う。
千と千尋のコレクションを買って、川の神様がまた出た。
もののけ姫マグネットも買って、ヤックルがまた出た。

ご利益ありそう。冷蔵庫マグネットくっつかない扉に買い替えたのにマグネット買う子ども達

アリエッティのお部屋ポーチ(これ考えた人天才)とかモザイクタイルのカップ&ソーサなど増えていました。シルエットオブジェも!
あと、アクセサリーコーナーに2万くらいのメモ帳が…

メモ帳が2万…!!確か2万くらい!(見間違いだったら失礼)
ブラックメモで、使っていくとロボット兵が出てくる。使わないといけないが、使いたくないやつ。

魔女の谷のタンブラー2種と、魔女の谷柄のマルシェバッグもありました。

帰路につく

16:00前に大倉庫を後に。
時間的には地球屋にも行けた。
ただ、子供たちはもうぐったり。
後ろ髪惹かれながら、エレベーター棟へ。
ロタンダも、もうお金使い過ぎたのでスルーして帰路につきました。

夢のようだった魔女の谷内覧会。
姪っ子は「世界一楽しかった」と言っていて
一緒に行けて良かった。

月曜日の現在、仕事の現実へ頭の切り替えがうまくいかない。
あと重たすぎたグッズ購入で腕が痛い。

私は今回内覧会に当選という、今年一番の運を使って入らせていただきました。
でも高いと言われるチケット代も、ぜんっぜん高くない!!と思えるほど素晴らしかった。

早朝のモリコロパーク

多分またプレミアムチケット取る。大さんぽ券も取る。
大量に買ったグッズ代(ロエベのカゴバッグ買えるくらい)が、ジブリパークの維持やスタジオジブリにつながるなら惜しみなく働いて投入します。

時には、大人だけで、時には子供とばぁばと、いろんな人と行きたい。
そんな素晴らしい世界でした。1回だけじゃ情報処理できない。

そして多分季節によって違う。映画の中の季節も楽しめる、自分自身の肌で体感できる、物語の中があり続けるのがジブリパークなんだと思う。

魔女の谷にあった魔女の森みたいな木

楽しすぎた1日の記録、勢いのままに書いたのはこれでおしまい。
ここまで読んでくれた人は相当なジブラーさんとお見受けします。ありがとうございます!(友達になってください。)

最後に注意事項と思ったこと書いときます。
読んでくださりありがとうございました。
色々今後も情報変わると思うので、そう思っておいてください。

【注意事項】

・メリーゴーランドは7歳以下は保護者が横に立つ(乗車券なし)
 動いている間撮影は禁止だそうなので、お子さんを動画で撮ってあげたい場合は柵の外から
・要チケットの建物は、メンバーそろって入場が基本
 時間が許す限りじっくり堪能すべし。作品は見ていくとめっちゃ面白い!
・ビールは開封後しか買えない
・ショップは重たい、かさばるものが沢山。手はベラ・ヤーガのように沢山あった方がいい
・レジ列ができるとロープで仕切られる。両手にグッズを抱えて子がぐずるとマジ大変。
 誰かと一緒の方がいい。
・噴水はやはりあふれ出る水の間を歩く猛者がいて、靴びしょびしょな子もいた
・谷なので風が強かった。アシタカの頭巾被ってる人があったかそうだった。
・パン屋はマルシェバッグも売っていて、同時購入したのだけど、グーチョキパン屋の紙袋は丈夫じゃないので、ショッパー割高に感じた。
 マルシェバッグに買ったパンを入れたら良かったな。
・どこもかしこも写真撮りたいので、スマホのモバイルバッテリーあった方が安心

最後にもう一度
※ジブリ好き一般人の個人的な感想であること、2024年3月10日の内覧会時点の情報ということだけご承知おきください。

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