心理学とは
心理学はある意味、みんながタブーとしている、またはその考え方を日常生活に取り入れまいとするものである。
その点、心理学を専攻している学生や心理学者を名乗る人たちは既に、人々がタブーとする心理学的な思考を肩書きでおおっ広げにしてしまっている。言い換えれば、心理学的に思考することに関しては他人よりもフリーなのである。
ポジティブにというか、無理やり自己への激励の言葉を紡ぐとすれば、社会で心理学的に思考することを認められた有資格者である、と言えるだろうか。
これからの大学生活では多くの皮肉と逆説を見つけることになるのだろう。。。