20191124_Snap
カメラ: SIGMA dp3 Quattro,
CANON EOS M5
今日はヘルプシフトの日。
段々ドライブスルー店のリズムが掴めてきた気はするが、余計に難しく感じてくる。
僕をカメラ沼に突き落とした元凶、Pixel 3。Quattro兄弟と一緒に撮影。
結局買い戻してしまったdp3 Quattro。
sd Quattroはレンズも含め非常に使いやすかったのだが、ソコが自分には違和感が残り続けた部分だった。
良くも悪くもピーキーで、けれどもキマった時の画質は圧倒的なdp3 Quattro。緊張感も喜びも、Pixelやsd Quattroとは質が違う。
決してsd Quattroが悪いわけではない。だが、sd Quattroでdp3 Quattro並の解像度を実現しようとすると、お金と(持ち運ぶ)労力がかかる。大きく重いフルサイズ用レンズは、カメラを毎日持ち運ぶ自分には少し厳しい。
実質キットレンズの 30mm F1.4 DC HSM | Art は、日常使いとしてだけではなく、スナップ用のレンズとしても非常に扱いやすく良いレンズだと思うが、dp3 Quattroを体験した後だと解像度に不満が出る。
本当はカミソリマクロを追加しようとも思ったのだが、画角が好みではなかったことから断念した。
それに、どうせFFFは買うと思うので、レンズはその時でも良いかなと思ったのも事実だ。
というわけで、当分はdp3 Quattro君と仲良くやっていくつもりだ。
おかえり。