「忘れられない」という仕事をするうえで超大事なこと 〜阪神・佐藤輝明選手が「キモティー!」って言ってくれたよ〜
久しぶりの投稿になってしまいました。G.G.佐藤です。
みなさん元気に過ごしていますでしょうか?
プロ野球は交流戦も終わって、ひと休みでした。交流戦では、昨年日本一のヤクルトの強さが際立ちましたね。18試合制になってから初の全カード勝ち越し。勝率は、.778と圧倒的。
阪神は開幕から大型連敗を喫するなど厳しい序盤でしたが、交流戦は12勝6敗と好成績でした。ツケがまだあるのでリーグの順位は最下位のままですが、ここから巻き返しが期待です。近本選手や大山選手が活躍し、我らが佐藤軍団の希望の星・佐藤輝明選手も大活躍でした。
しかも、佐藤輝明選手はインタビューで「キモティー!」って言ってくれたようで、話題になっていて僕も嬉しかったです。記事によると、むかしパワプロをやっていたときは僕をよく使ってくれていたとか。嬉しいですなあ。
むかし、ある飲食系の仕事をしている人からこんな言葉を聞きました。
なるほど、と思いましたね。確かにそうかもしれない。
でも、これって人間も同じだと思うんです。
野球解説者も芸能人も、フリーランスで働くひとも、なんなら外注を受ける会社自体もみんなそうだと思いますね。好かれたら最高。だけど、嫌われるならまだ良い。忘れられたら、おしまいだと思うんです。
記憶にさえ残っていれば、「下手だけど納期は守る」「高いけど良い仕事する」「遠いけど美味しい」「扱いが難しいけど、番組は盛り上がる」などなど使いみちはある。そういうことを今の時代、意識して生きていかなきゃいけないって思います。
だから、佐藤輝明選手が「キモティー!」を言ってくれて嬉しかったです。みんながちょっとG.G.佐藤を思い出してくれたんじゃないかなと思います。
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