十人十色の寄り道編
自分ボランティア体験などを今長々書かせていただいておりますがここで少々寄り道をw
ここでは今実際自分が学生などに話してる事を紹介させて頂きます。といっても大人数の前ではなく本当に少人数に話している事だし、人それぞれの捉え方考え方あるので参考までに・・・。
ボランティアとは?
初めに聞きます、あなたの考えるボランティアとはなんでしょうか???
困ってる人を助ける。
寄り添う。
ゴミ拾い。
個々色んな答えあるはずです。正解は・・・
ありません!!!!
というかこういう質問きたら答え様ないと思います。
これがボランティアだ!!と決めつけることでもないし誰かの指示でやるわけでもない。まあ自由意思ですよね。
よく昔言われた言葉があります。
「ボランティアやってるんだってね、偉いね。」
若い頃は天狗になってたかもしれませんが今思うとそんな事全然ありません,むしろみなさん全員は気付かない所でボランティアしてますよ。
なんだか分かりますか?
話を聞く事
恋愛相談、仕事の悩み,勉強、1人で解決できない事やなど様々あると思いますが友達や親に相談したり、されたりした時ありませんか?
これ立派なボランティアですよ。傾聴ボランティアといいます。でも話半分で聞くのではなく相手の気持ちに親身になって聞く事、それが大事なんです。こう言われると堅苦しい感じあるかもしれませんが例で言うと恋愛相談とかもそうじゃないでしょうか?
A「ごめん今時間ある?」
B「どうした?」
A「実はとなりのクラスのC君に告白したいんだけどなんて言えばいいかわかんなくて」
B「え!?ちょっと詳しく聞かせて!!」
ベタですねwww
すみません恋愛経験乏しくうまく言えませんがこの形は立派なボランティアです。
多分一回は皆さん経験あるとおもいます。この後どうなるか結果はどうであれ相談したAは悩んだ事をはなし、聞いたBはアドバイス等したとしたらお互い気持ちいい感情になると思います。SNS上の恋愛相談などもそれは含まれるし、お互いスッキリしたりよかったなって思うとそれがボランティアじゃないでしょうか?冒頭の質問に「困ってる人を助ける」とかきました。これ聞いてる子たちの中から必ず1人出てくる答えです。
悩みあって困ってるから、それを聞くだけで立派なボランティアなんですよ。ボランティアしてるから凄いんじゃないんです。当たり前の事当たり前にやるだけ、それが人との繋がりであり絆が生まれるるものだと思います。
悩みを人に相談するのも勇気。それを聞くのも勇気。けど1人で抱えるのは辞めて顔をあげて見ては?必ず待ってる、見てくれてる人はいます。
力になれなかった、何かできたんじゃないか。後になって悩むし後悔する事もあります。けれど決して人は1人きりじゃないんです。それだけは覚えてて欲しいんです。
熱くなってしまいましたw
しかしその話を聞いた事に自惚れないで下さい。話しを聞いてあげた、自分のアドバイス通り動けばよかったのにとか、それはただの自己満ですよ。人それぞれ十人十色の考えがるのですから。受け止める気持ちはたいせwです。
グダグダいってますがこんな事言ってますしまだ色んな問いかけあります。時々していきます。
今回はこの辺で!!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?