2/13-2/16

2/13

年に数回こういう風に日記を書きたくなる時がある。
夜にノースウェーブでラジオの収録をして、ひたすらお笑いの話をする飲み会に行った。芸人しりとり「ズ」で「ズンズンポイポイ」がノータイムで伝わる飲み会、札幌ではかなり稀有だと思う。あらゆるエンタメの中でお笑いと音楽が本当に大好きだ。人生がもう一回あるとしたらお笑いだけに賭ける人生も送ってみたかった。芸人を志し札幌吉本のオーディションを受けていた18歳の頃、あのまま諦めずその道を突き進んでいたら今頃どこで何をしていたのか、たまに考える。


2/14

世はバレンタイン、俺は昼間からなんとも言えない3時間のインド映画を見て岸辺露伴は動かない展に行って、ラブ・銭湯である蔵の湯に入って友達と焼肉に行った。焼肉を食べている時、人は幸せという名の熱湯に頭まで浸かっている。30歳を迎えた私は、この日、昔の様に焼肉食べ放題で限界まで食べる事を辞めると誓った。だってこれを書いている2/15夜ですら、胃にあの時のホルモンが居るんだもの。助けてくれ。

こんな写真も撮れる
焼肉屋で餃子を頼むのは当たり前のこと



2/15

もちろんまだ焼肉は胃に居る。マクドナルドで始発を待つ大学生くらい長居している。早くどこかに行って欲しいという俺の冷たい目は無視されている。
安達プリーズ(ベースを俺が弾いているバンド、詳しくは過去のnoteなどを参照)のレコーディングをしに行った。このバンドはマジで良いので、ていうかベースを弾きたくなる位大好きなので積極的に皆に聴いてほしい。今レコーディングしてる2曲、本当に本当に良いので…。

2/16

前日から「今日のお昼は“野菜たっぷりキムチラーメン鍋”を食べるちゃむねぇ♪」と、んぽちゃむにハマりすぎている俺は決めていたのでその通りにしたちゃむ。
高円寺の大好きな古着屋で買った服が届いていた。たまたま2着買ったらお洒落なテツandトモみたいになったことはさておき、超絶最高だったので事あるごとに着たい。お気に入りのアウターが長く着れることだけが、長い札幌の冬の利点である。

このテツandトモ、「なんでだろう」じゃなくて「何故だろう」って言うんだろうな


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