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G群連鎖球菌(GGS/SDSE)
咽頭、消化管、女性器、皮膚に常在。
高齢者の皮膚軟部組織感染症に多く、関節炎、骨髄炎をきたす。
1セット陽性でもかならず治療!
感染性心内膜炎のなりやすさ GAS>GGS>GBS
GAS,GBSの壊死性筋膜炎に対するCLDMほど有用性は証明されていない
抗菌薬はその他の連鎖球菌と同様ペニシリンGが第1選択薬
代替薬としてABPC
咽頭、消化管、女性器、皮膚に常在。
高齢者の皮膚軟部組織感染症に多く、関節炎、骨髄炎をきたす。
1セット陽性でもかならず治療!
感染性心内膜炎のなりやすさ GAS>GGS>GBS
GAS,GBSの壊死性筋膜炎に対するCLDMほど有用性は証明されていない
抗菌薬はその他の連鎖球菌と同様ペニシリンGが第1選択薬
代替薬としてABPC