ただのサッカー好きの最速観戦日記@日本vsアメリカ(2022.9.23)
前置き:偏った内容やフィクソン、小ボケも含みますが、サッカーをこよなく愛し、W杯に向けサッカーを盛り上げたいがため、この度筆をとりました。筆者初心者のため、気に触る表現等あればご指摘頂き、肩と股間の力を抜いて見て頂けますと幸いです。
本編:さあはじまりました。おや日本代表ユニフォームに変化あり背番号は黄色。ピッチは少しボコボコ、阪神高速道路くらいでしょうか。
日本のスタメンは後ろから、権田、ヒロキング、マヤ、富安、ゴン中山。ダブルボランチに守田、遠藤。トップ下に鎌田。右に伊東、左にタケ。ワントップに前田、今日も坊主です。しかし冨安の復帰は嬉しいですね。ベンチは堂安ほか。某カード会社のCM撮影でしょうか。副音声には前園真聖が控えております。
そしてキックオフ。開始早々ファーストシュートは日本。右サイド伊東が高い位置でインターセプトしそのまま運び、ペナ右からカットイン。足元滑り100均で売ってる水鉄砲のようなシュート。威力なくキーパーが小指でキャッチ。
前半8分米国に決定機。右サイドを突破しクロス。エクレアのような髪型のFWがどフリーでヘディングするも大きくふんわり上空へ。セカンドフライに終わりました。けつあな確定です。なお21歳には見えない風貌、米版の鈴木雅之。今日も渋谷に5時ですかね。
そして前半12分日本に決定機。高めの位置で相手のミスパスを拾い、鎌田へスルーパス。そのままシュートもキーパーファインセーブ。これは痛い蒙古タンメン中本の北極を食べた次の日のお尻の穴くらい痛いですね。
前半22分右サイドペナルティエリア付近伊東のスルーパス。米国CBとSBの間を鎌田が抜け出し、見事な空振り。芝生とボールを間違えた模様。
前半24分またもや日本のチャンス。ショートカウンター気味に素早く縦へ。守田から左サイドペナルティエリア内フリーの鎌田へラストパス。右足でゴール左隅へダイレクトシュート。ゴールネットを揺らすもVARで審判確認。「だめ、決まり」と解説の巨人坂本選手が言っています。結果ゴール判定となり、これで日本先制点。角ハイボールが進みます。おっと体裁的に一番搾りを飲むべきですよね失敬、興奮しました。
興奮冷めないまま前半29分、米国CKをキャッチした権田が嫌な体勢で地面に落ち、負傷か。いや今日はいつもより髪にジェルが多めのため無事だったようです。
前半33分日本良い位置でのFK。タケにより放たれたドライブ気味の力の無いシュートは、食べ過ぎた時に出るすかしっぺのようでした。
前半40分右サイドアメリカのFK。ファーサイドの大きい人が折り返すもゴン中山が大きくクリア。時計の針と角ハイボールが進み、ここで前半終了。おおむね日本ペースの前半でした。
そして、後半キックオフです。おっと選手交代。坊主の前田に代わり、町野。ヒロキングに代わり伊藤、週刊誌もざわついております。伊藤がCB、富安がSBへ。そしてやはり権田は交代、ダニエルシュミットin。これは日本としては痛い伏線回収です、尾田栄一郎かと思いました。スタンドには長谷部の姿が。心が整っております。
後半9分日本にチャンス。左サイドから右サイド伊東へ斜めに良いサイドチェンジ。伊東が右サイドペナ内からファーサイドへ低いシュート。ここはキーパーの好セーブ。新庄剛志ばりのダイビングで防ぎました。なお弾き出したので記録はエラーにしておきましょう。
後半19分日本、右サイドでタケのボールカットから左サイド前に開いた鎌田へサイドチェンジ。鎌田が持ち込みファーサイドへ巻いたシュート。しかしここも新庄剛志がファインセーブ。
後半22分、ここで日本ベンチに動きが。伊東に代わりCM撮影が終わった堂安in。タケに代わり三苫。今日も髭が濃ゆめです。
後半24分代わったばかりの堂安と三苫がチャンスを演出もCKへ。
後半30分左サイド抜け出したゴン中山からマイナスのクロス。待っていた堂安が左足でダイレクトシュート。ここはキーパーのメイウェザーがパンチング。今日は堂安の調子良さそうです。
後半35分米国のショートカウンター。ペナ中央からマイケル(仮名)がコントロールシュート。狙い通り枠外へ。
後半41分、日本選手交代。鎌田から原口へ。良くやったよ鎌田。ゆけ原口。
落ち着く間も無く後半43分左サイドフリーになった三苫、1人交わし、寄せて来たDFの隙間から右足一閃。ファーサイドのネットに突き刺さりゴール。これで2-0。やはり今日も三苫か。筆者は医療髭脱毛のクラウドファンディングをやろうと心に決めました。追い込まれた米国はけつあな確定か。
おっとここで後半45分まさかのロスタイム無しで笛が鳴り試合終了。
結果2-0で日本の勝利。FIFAランクとバスケットボールの技術で格上の米国へ近年稀に見る安定した戦いぶりでした。とはいえ米国は若手選手も多くまだ戦術がオーガナイズされてない印象があり、相手がドイツ、スペインになった時、どれほど日本(特に守備面)がやれるのかは不安はあります。話を戻し今日は、結果を残した鎌田、三苫、そして遠藤、守田、堂安あたりは印象に残りました。シュミットの足元と夜のテクニックも特徴が出てましたね。
そろそろ角ハイボールも飲み干したので次戦にさらに期待して、筆を置くこととします。アディダス。