アルプスおとめの新体制メンバーを決める「選果投票」が、2019年9月以来3年数か月ぶりに実施されます。
日程や投票方法は発表されていませんが、これまでの例でいくと、暫定メンバー6名+リーフ5名の半数は涙をのむことになりそうです。
非情にも感じますが、冷静になってみれば、りんご飴マンさんが言うとおり、これから芸能の世界で活躍しようと思えば、数々のオーディションを乗り越えていかなければなりません。
りんご娘もJさんも通ってきた道ですし、そういうものだと思うしかないのかもしれません。
とはいえ、
久しぶりの選果投票でアルプスおとめ(暫定メンバー)もリーフも緊張していることでしょう。
そして、
(私もそうですが、)「選果投票」を経験したことのないfarmer・アルピニストは、選に漏れる人のことを考えると、気が気じゃないのではないでしょうか?
第1回当時のファンの中には、選果投票のやり方に疑問を持つ人もいたようです。
(当時のファン全員がそうだったとは思いませんが、同じ感想を持った人が少なからずいたのでは?(推測))
というわけで、
「選果投票」を少しでも体感できるように、選ばれた人、選ばれなかった人、それぞれの思いをブログから拾ってみたいと思います。
まずは、
第1回選果投票でアルプスおとめに昇格した外崎さんのブログ(抜粋)です。(2014.10.2)
不安を乗り越えてつかんだアルプスおとめだけど、素直に喜べない、むしろプレッシャーになっているような、複雑な心境だったことがわかります。
(ブログのタイトルどおり長文ですが、ぜひ全文読んでほしい。)
こういう真剣さが見てる人にも伝わって、応援したい気持ちにさせるのかもしれません。
つづいて、
第2回選果投票の結果発表を前に、半年間のグループとしての成長を振り返る外崎さんのブログ(抜粋)です。(2015.3.28)
私は、半年ごとにメンバーを変えるのはどうなんだろう?と思ってました。(今もユニット増やした方がいいのでは?と思っている)。
しかし、
このブログを読んで、半年しか一緒じゃないかもしれないと思って活動するからこそ得られるものがあるのかもしれないと思いました。
(本文には、メンバー評も書いてあります。さすが次期リーダー。よく見ています)
最後は、
第3回選果投票でアルプスおとめを離れることになった竹谷さんのブログ(抜粋)です。(2015.9.29)
やっぱり選に漏れるのはつらいですよね。(同時に、福士、葛西がりんご娘に昇格することも発表されてるからなおさら)
でも、
ファンの支えがあれば乗り越えられる。
メンバーが苦しいときに、支えになれるファンでありたいものです。
(もしかしたら、メンバーだけじゃなく、ファンも選果されているのかも)
おわり
おまけ
アルプスおとめのブログを見直していたら、Jさんが昔から「充電ギリギリ女子」だったことを発見しました。