明日から3月。
仕事の方も年度末であわただしくなるし、あっという間に卒業ライブの日が来そうな気がします。
自分の過去の投稿を改めて見直してみると、RINGOMUSUMEの卒業をなんとなく意識した記事を1年前から書いていました。
どんなことを考えてきたのか、振り返ってみようと思います。
この頃は、RINGOMUSUMEは当分卒業しないんじゃないかと思っていました。
そういう前提で、アルプスおとめをもっと売り出したいという気持ちで書いたものです。
全5回の第3回で「RINGOMUSUMEは新メンバーに交替し、現メンバーは新グループに移行」する案を、第5回で「当面アルプスおとめのメンバーを固定して、オリジナルの新曲をたくさん作って、歌わせてあげるのも「あり」だと思います。」と書きました。
しかし、仮に今4人が新グループ(RINGO SISTERS)に移行したとすると、リンゴミュージックの最高峰グループの位置づけが曖昧になって、RINGOMUSUMEの価値が薄れてしまうので、よくない案でしたね。
YouTube番組「RIGHT-ON TIME」でメンバーが過去のライブ映像を見て涙ぐんでいる姿を見て、やるせない気持ちで書いたものです。
本当に有観客ライブをやらせてあげたかった。
(タイムマシンがあるなら、この期間は波がおさまってるからライブができるよって教えてあげたい。)
ラストアイドルの長月翠さんが卒業すると聞いて、4人もいつか卒業するんだと意識させられました。そんな揺れる気持ちで書いたものです。
多田さんがラジオでRINGOMUSUMEの本質みたいなことをお話しされていたのを聞いて、自分がRINGOMUSUMEのどこに魅かれたのかについて書いたものです。
ライブができない状況が続いて、RINGOMUSUMEがこれからどうなるのか気になってもいました。
この頃は、とき、王林が卒業したら、次は彩香がリーダーとしてRINGOMUSUMEを引っ張っていくのかなあなんて考えていました。
多田慎也さんが、「20th+1ライブ」について「有観客なら相互作用でさらにメッセージは伝わっていたはずだ」と述べていた東奥日報の記事をみて、全国ツアーをやっていたら、もっともっと成長していて、もっとすごいライブが見られたのになあという気持ちで書いたものです。
Negiccoさんのように結婚してもアイドル活動を継続してほしいという気持ちで書いたものです。
こうして振り返ってみると、その時々で揺れていますが、自分なりにいろいろ考えて書いていたんだなあと思います。
(世間的には、いい年してアイドルにはまっているイタイジジイなんでしょうけど……😅)
全員卒業はたしかに衝撃でしたが、自分の中ではとっくに答えを出していました(忘れてたけど……)。
ときさん、王林さん、Jさん、彩香さん、RINGOMUSUMEの活動お疲れさまでした。
4人の新しい挑戦をこれからも応援し続けます。
おわり