いろいろ聴いた1年だった ~ Spotify & YouTube Music まとめ2024
Spotify と YouTube Music の まとめ2024 が出ました。
リスナーの年間聴取歴を分析して、どんな曲、アーティスト、ジャンルを聴いていたのかを表示してくれます。
全曲数
752+776=1528曲。
ダブりが相当あると思いますが、1000曲くらい聞いてるかも🤔
Spotify「アイドルポップジャパン」とかYoutubeミックスリストをかけっ放しにしていた結果でしょう。
アーティストTOP5
ジョナゴールド、文坂なの、フィロソフィーのダンスが両方でTOP5に入りました。
usabeni(Spotify2位)
5月のグレハンナイトで初めて見て、その時はあまり気になりませんでしたが、聴いているうちにくせになった感じです。
MAINAMIND(Youtube4位)
RINGO MUSIC FES の予習で聴き始め、実際に見てからさらに聴いています。
ライブも行きたい。
バッハ(Spotify3位)
自分でもびっくり。
グレン・グールドのアルバムをたくさん聞いたせいです。
ソング TOP10
Spotifyの方は、文坂なのさんにだいぶ片寄っていますね。
「平成生まれ昭和育ち」というキャッチフレーズどおりの雰囲気がいいです。
fishbowl「一雨」(Youtube1位)
2024 MY BEST SONG。本当にいい曲です。
ヤマモトショウさん(fishbowlプロデューサー、作詞作曲者)のライナーノーツもぜひ読んでほしいです。曲に込められた思いを知ると、より感慨深い曲になると思います。
「RESPECT to 岡元清郎」(Youtube8位)
1980年代に坂本龍一さんがNHKFMでやっていた「サウンドストリート」という番組の『デモテープ特集』に送られてきた曲です。
特に2曲目の「Marble Water」は名曲だと思います。
音質が悪いですが、それが逆に懐かしさを呼び起こします。
「フォトムジーク」(「サウンドストリート」のオープニング曲)
アルバム TOP5
1位と3位の中身は同じグレン・グールド(ピアニスト)の「バッハ『2声のインヴェンションと3声のシンフォニア』」です😅
バッハの曲の中でも比較的初心者向けで、ピアノを習っている人が必ず挑戦する曲だそうです。
ピアノを弾ける友人曰く「グレン・グールドは楽譜どおりに弾いていない」とのことです。でも、そういう自由な雰囲気が好きです。
シンフォニア6番 ↓(スマホ着信音にしてます)
「Amadeus」は学生の時に見た映画です。
不意にそのことを思い出して、急に聴きたくなりました。
2025は?
2024は2023に引き続いて、りんご娘から幅を広げて、いろいろ聴いた1年でした。
リンゴミュージックのアーティスト(りんご娘、ジョナゴールド、ライスボール)は、それぞれアルバム1、シングル1のリリースがありました。
りんご娘は、2025の1万人ライブに向けて弾みをつけるために、2025新年早々Newアルバム発売、全国ツアー発表とかあるかな(あってほしい)と思っています。(去年もそんなこと言ってたような……)
おわり