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WAVY BABY@渋谷WWWの「FC限定配信」最高でした

1 現場を断念

WAVY BABY@渋谷WWWの現場に私は行きませんでした。

ライブは日曜日。
月曜は仕事なので、当日深夜か翌日朝には八戸(単身赴任中)に戻る必要があります。

17時スタートだから19時には終わるだろう。
新幹線に間に合いそうだし、余裕をもって夜行バスでもよい。

いや待て。

旅にアクシデントはつきものだ。
3月にWWWXのライブに行って、バスに乗り遅れて大変な目に会った前科があるではないか。 ↓

心の声

迷いましたが、配信で見ることにし、渋谷は申し込まないことにしました。
(申込締切後に7日朝イチの予定が入ってきたので、結果的に行かなくて正解でした)

2 FC限定配信

正直なところ、配信にはあまり期待していませんでした。

無料だし、固定カメラでもしょうがない。
たまにズームがあればラッキーくらいに思っていました。

しかし実際は、予想をくつがえす、すばらしいものでした。

Jさんやバンドメンバーの表情は言うに及ばす、演奏する手もとまでバッチリ見えます。
カメラを何台使っているのかわからないくらい多彩なアングルとスイッチング。
会場の雰囲気までちゃんと伝わってきました。

ステージ下のメインカメラは、MV監督でおなじみの平井さんでした。
そりゃあ、いい画が撮れるわけです。(スイッチャーは下田さん?)

普通にお金を取れるレベルだと思いました。
(さらに10日までアーカイブが見られました。ありがたや🙏)

JさんがMCで「お知らせがあります」と言った時に、FOURsのWWWライブの「このライブがDVDになります!」の場面が頭に浮かびました。
(「初」東京ワンマンだし、円盤化してほしい📀)

3 感想

私があれこれいうよりも多田さん、下田さんの感想を。

セトリは、QUARTERで「マンハッタンキス」だったところをWWWでは「Plastic Love」に変えていました。
QUARTERとの違いはこの曲だけだったので、何か意味があるのかな?

FOURsがカバーしてたらどんな感じだっただろうか?という妄想。↓

最後の曲(アンコール2曲目)「祭のあとの、あの風は」の時に「祭が終わっちゃう」みたいなチャットをしている人がいました。
QUARTERでは気づきませんでしたが、たしかにライブ終わりにふさわしい曲だと思いました。

♪ 楽しかったね うれしかったよ 今年も一緒にいられて ♪
♪ 祭のあとのその風が この街の季節を変えていくみたいだ ♪
ライブに参加して心に吹いた風を感じて、新しい明日が待っている気がする

♪ 街を越えてゆけ 憂鬱な気分を吹き飛ばしてほしいんだ ♪
♪ 君のところまで この想いを全部伝えてほしいんだ ♪
Jさんの気持ちかな?

♪ 祭のあとのあの風は なんとなくさみしい気持ちにさせるんだ ♪
♪ この風が吹いたとき 思い出すのはただ この街を去った 君のことを ♪
あーあ、ライブ終わっちゃったなー。
次はいつ来てくれるんだろう。

おわり

ところで、
Jさんはいつまでアーティスト活動を続けてくれるのでしょうか。

ソロ活動30周年(2051)には、Jさんは50歳。

30周年ライブで、竹内まりや「人生の扉」のカバーを聴きたいな。

♪ 陽気にはしゃいでいた幼い日は遠く 気づけば五十路を越えた私がいる ♪
♪  I feel it's nice to be 50  ♪

ていうか、そのとき自分は生きてるのかな👻
がんばろう、俺。

♪ But I'll maybe live over 90 ♪

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