RINGOMUSUME FC非公認 ファーマーウエア(のロゴ)をデザインしてみる <理論編>
1 コンセプトを考える
(1) プロローグ
2021.4.11公開の「#40『RINGOMUSUMEの産地直送 日本最高!!』」で「りんご娘 笑顔(スマイル)ファーム」開設のお知らせがありました。
社長曰く、
farmer(ファン)を集めて、農作業の手伝いをやってもらう場面もあるとのことです。
そうなると、いずれ公式さんが、かっこいいデザインのファーマーウエア(作業服・つなぎ?)を販売するかもしれません。
例によって待ちきれないので、勝手にデザインを考えて楽しもうと思います。
(ウエア全体のデザインは私には無理なので、ロゴマークを考えてみます。)
とはいえ、何からどう始めていいものか……。
中学校の美術の授業でロゴマーク(シンボルマーク)の制作をやったような気もしますが、とうの昔に忘れてしまっています。
そこで、「ロゴデザイン プロセス」で検索したところ、
「誰でもできるロゴづくりのプロセス。「言葉」でデザインする(電通Bチーム)」
という記事が目に付きました。
「言葉」でデザインするというところが、文系の自分に合っているような気がします。
私の場合、ロゴづくりのステップは3段階。(1)関係する言葉を書き出す。(2)言葉でデザインコンセプトを固める。(3)スケッチ&フィニッシュ。今回は私自身の作例2点をなぞりながら、そのプロセスをガイドさせていただきます。
誰でもできるロゴづくりのプロセス。「言葉」でデザインする(電通Bチーム)
今さら本格的に勉強してもデザイン力が身につくわけもないし、とりあえずこの3段階でやってみたいと思います。
(2) 関係する言葉を書き出す
➀ RINGOMUSUMEに関連する言葉
(ご当地)アイドル、ダンス&ボーカルユニット、Cool & Country、農業活性化、第1次産業、地域活性化、青森、弘前、津軽、津軽弁、20年、最長、リンゴの木、りんごの品種
(現メンバー限定だと、奇跡の4人、愛踊祭2016優勝、ギャップ萌え、高身長、多田慎也などもある。)
② farmer(RINGOMUSUMEファン)に関連する言葉
見守る、育てる、推し、応援する、ついて行く、好き、愛
(3) 言葉でコンセプトをまとめる
ロゴに表現したいもの
グループのコンセプト 「Cool & Country」
ご当地アイドル最長の20年&More 過去から未来へのバトン
メンバー同士、メンバーとfarmerfar、farmer同士、さらにそこから地域や全国に広がる 絆、愛。
農園の名称 笑顔(スマイル)
う~ん、これをうまくロゴにデザインできるのだろうか。
言葉だけで完結するわけじゃないことは、最初からわかっていたけど心配になってきた。
まあ、行けるところまで行ってみよう……。
<理論編> おわり
※タイトル画像は普通人さんのイラストを使用しています。