転職活動を始めた
転職の動機:通勤時間 及び 拘束時間の短縮の為
ふざけていると思われるだろうか。
けど、割と私の中では大きな要素だったりする。
現職は恐らくブラックでは無いとは思う。
福利厚生も充実していて、コロナ禍でも増えはしないけれど通年とおよそ同等くらいのボーナスも出ていた。
ただ、今の生活は自分の中でバランスが取りずらい。
シフト制なこと、片道1時間かかること、公共交通機関を使うこと、早ければ6時には家を出る日があること、帰宅は大抵22時過ぎになること…。
無いものばかり数えても仕方が無いのは分かっている。けれど、それならば尚更選択肢がある内に転職しようと思ったのだ。
これまでも何度も、辞めよう、転職しようと思い続けてきた。けど、どうしても福利厚生の手厚さや転職活動の億劫さとを天秤にかけては転職せずに来てしまった。
おかげでフットワークの軽いフレッシュな後輩たちが沢山できてしまった。
転職の軸:片道30分圏内、あわよくば在宅勤務が可能な企業
現職では不可能な条件。
けれど今後の人生を想像した時、少しでも心地よく生活する為には必要な条件。
希望を詰め込むと月給が結構下がる。
業種未経験だから尚更だ。
転職したからと言って、全てが良くなるわけではないけれど、何もせずにこのままの人生をやり過ごしてしまうと、主人に愚痴ばかり弱音ばかり聞かせてしまうことになりそうだから、頑張らないと…。
まずは、上長に辞めることを伝えて未練を断ち切るところから。ずるずる働くことだけは避けたい。
企業情報を見れば見るほど、その選択で正しいのか不安になる。エージェントの方との電話、不安しかない…。